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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » SQL Anywhere サーバ - データベース管理 » データベースの設定 » 国際言語と文字セット » ロケールの知識

 

ロケール文字セットの知識

アプリケーションとサーバのロケール定義のいずれにも文字セットがあります。アプリケーションは、データベース・サーバから文字列を要求するときに文字セットを使用します。データベース・サーバは、データベースの文字セットをアプリケーションの文字セットと比較し、文字セット変換が必要かどうかを判断します。データベース・サーバがデータベースとクライアント間の文字セット変換を実行できない場合は、接続が失敗します。

  1. SACHARSET 環境変数が設定されている場合、その値で文字セットが特定されます。SACHARSET 環境変数を参照してください。

    データベース・サーバが SACHARSET を使用するのは、照合の指定がない状態で新しいデータベースを作成する場合だけです。

  2. 接続文字列で文字セットが指定されている場合は、その文字セットが使用されます。詳細については、CharSet 接続パラメータ [CS]を参照してください。

  3. Open Client アプリケーションは、Sybase リリース・ディレクトリの locales サブディレクトリの locales.dat ファイルを確認します。

  4. オペレーティング・システムの文字セット情報によって、次の方法でロケールを特定します。

    • Windows オペレーティング・システムの場合、最新の Windows ANSI コード・ページが使用されます。

    • UNIX プラットフォームの場合、LC_ALL、LC_MESSAGES、LC_CTYPE、LANG の各ロケール環境変数がこの順序で確認されます。この中で最初に設定されていた環境変数の値が、文字セットの決定に使用されます。文字セットをオペレーティング・システムから特定できなかった場合は、デフォルトで iso_1 (Windows コード・ページ 28591、ISO 8859-1 Latin I、ISO 8859-1 Latin-1、iso_8859-1:1987 とも呼ばれる) が使用されます。

  5. それ以外のプラットフォームでは、デフォルトでコード・ページ cp1252 が使用されます。

ロケール設定の確認方法については、ロケール情報の確認を参照してください。