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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » SQL Anywhere サーバ - データベース管理 » データベースの起動とデータベースへの接続 » データベース・ファイルの処理 » トランザクション・ログ

 

トランザクション・ログ・サイズの制御

トランザクション・ログのサイズは、リカバリの所要時間に影響します。すべてのテーブルに簡単なプライマリ・キーを設定することによって、トランザクション・ログ・ファイルの拡大を制御できます。プライマリ・キーまたは NULL 入力不可のユニーク・インデックスがないテーブルで更新または削除を実行すると、対象ローの内容がすべてトランザクション・ログに保存されます。プライマリ・キーが定義されている場合は、データベース・サーバはそのカラム値を保存するだけでローをユニークに識別できます。テーブルのカラム数が多い場合、またはテーブルのカラムに長いデータを含む場合は、プライマリ・キーが定義されていないと、トランザクション・ログのページがすぐに満杯になります。このように、データの余分な書き込みによって、ディスク領域を多く必要とするだけではなく、パフォーマンスが低下します。

プライマリ・キーがない場合、サーバはテーブル上で UNIQUE NOT NULL インデックス (または UNIQUE 制約) を探します。NULL 値を許容する UNIQUE インデックスでは十分に識別できないためです。

参照