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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » SQL Anywhere サーバ - データベース管理 » データベースの設定 » ファイル・ロケーションとインストール設定 » レジストリと INI ファイル

 

現在のユーザとローカル・マシン設定

オペレーティング・システムによっては、2 つのレベルのシステム設定が存在することがあります。一部の設定は個々のユーザに固有であり、そのユーザがログオンしたときだけ使用できます。これらの設定を「現在のユーザ」設定と呼びます。また、コンピュータ全体に関連し、すべてのユーザが使用できるものを、「ローカル・マシン」設定と呼びます。ローカル・マシン設定を変更するには、コンピュータの管理者パーミッションを取得する必要があります。

SQL Anywhere は、現在のユーザ設定とローカル・マシン設定の両方を許可します。たとえば、Windows XP では、これらの設定は HKEY_CURRENT_USER キーと HKEY_LOCAL_MACHINE キーにそれぞれ保管されています。

現在のユーザを優先

現在のユーザとローカル・マシン・レジストリの両方に設定がある場合は、現在のユーザ設定がローカル・マシン設定より優先されます。

ローカル・マシン設定が必要なとき

SQL Anywhere プログラムを「サービス」として実行する場合は、設定が「ローカル・マシン」レベルで行われていることを確認してください。

サービスは、コンピュータ全体を停止しないかぎり、コンピュータからログオフしても特別なアカウントで実行を継続できます。サービスは、個々のアカウントに依存しないようにできます。そのため、ローカル・マシン設定にアクセスすることが必要です。

SQL Anywhere プログラムの他に、一部の Web サーバがサービスとして実行されます。そのような Web サーバで Apache や IIS を使用するには、ローカル・マシン設定をしてください。

一般的には、ローカル・マシン設定をおすすめします。