Click here to view and discuss this page in DocCommentXchange. In the future, you will be sent there automatically.

SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » SQL Anywhere サーバ - データベース管理 » データベースの管理 » データベース管理ユーティリティ

 

キー・ペア・ジェネレータ・ユーティリティ (createkey)

Mobile Link エンドツーエンド暗号化で使用する RSA と ECC のキー・ペアを作成します。

構文
createkey
備考

ECC オブジェクトを作成するには、別途ライセンスを注文する必要があります。別途ライセンスが必要なコンポーネントを参照してください。

createkey を実行する場合は、次の情報を求めるプロンプトが表示されます。

  • [暗号化タイプを選択してください。]   このプロンプトは、ECC 暗号化のライセンスを購入した場合にかぎり表示されます。[RSA] または [ECC] を選択します。

  • [RSA のキー長を入力してください (512 ~ 16384)。]   このプロンプトは、RSA 暗号化を選択した場合にかぎり表示されます。512 ~ 16384 ビットの間で長さを選択できます。

  • [ECC 曲線]   このプロンプトは、ECC 暗号化のライセンスを購入し、かつ ECC 暗号化タイプを選択した場合にかぎり表示されます。ECC 曲線のリストから選択することを求めるプロンプトが表示されます。デフォルトは sect163k1 です。

  • [パブリック・キーを格納するファイル・パスを入力してください。]   生成された、PEM でコード化されたパブリック・キーのファイル名とロケーションを指定します。このファイルは、Mobile Link クライアントで e2ee_public_key プロトコル・オプションによって指定されます。e2ee_public_keyを参照してください。

  • [プライベート・キーを保存するファイル名を入力してください。]   生成された、PEM でコード化されたプライベート・キーのファイル名とロケーションを指定します。このファイルは、Mobile Link サーバで e2ee_private_key プロトコル・オプションによって指定されます。-x オプションを参照してください。

  • [プライベート・キーを保護するためのパスワードを入力してください。]   任意で、プライベート・キーを暗号化するために使用するパスワードを指定します。パスワードを指定しない場合、プライベート・キーは暗号化されません。このパスワードは、Mobile Link サーバで e2ee_private_key_password プロトコル・オプションによって指定されます。-x オプションを参照してください。

参照

次の例では、RSA キー・ペアを作成します。

>createkey 
SQL Anywhere キー・ペア・ジェネレータ バージョン 11.0.0.1304 
暗号化タイプを選択してください ((R)SA または (E)CC): r 
RSA のキー長を入力してください (512 ~ 16384): 2048 
キー・ペア作成中...
パブリック・キーを格納するファイル・パスを入力してください: rsapublic.pem 
プライベート・キーを保存するファイル名を入力してください: rsaprivate.pem 
プライベート・キーを保護するためのパスワードを入力してください: pwd