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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » SQL Anywhere サーバ - データベース管理 » データベースの起動とデータベースへの接続 » データベース・ファイルの処理

 

事前定義の DB 領域

SQL Anywhere は、データベースに対して、次に挙げる事前定義の DB 領域を使用します。

DB 領域 名前
メイン・データベース・ファイル system
テンポラリ・ファイル temporary または temp
トランザクション・ログ・ファイル translog
トランザクション・ログ・ミラー translogmirror

これらの名前を使用して、ユーザ定義の DB 領域を作成することはできません。また、事前定義の DB 領域を削除することはできません。

事前定義の DB 領域と同じ名前が付いたユーザ定義の DB 領域を使用して、10.0.0 以前のバージョンからアップグレードすると、これらの DB 領域を参照している SQL 文は、事前定義の DB 領域ではなく、ユーザ定義の DB 領域を参照していると見なされます。事前定義の DB 領域を参照するように設定するには、ユーザ定義の DB 領域を削除するか、ユーザ定義の DB 領域の名前を変更して事前定義の DB 領域とは別の名前を指定する方法しかありません。

ALTER DBSPACE 文は、事前定義の DB 領域の名前をサポートしているため、これらに対して領域を追加できます。ALTER DBSPACE 文を参照してください。

DB_EXTENDED_PROPERTY 関数も、事前定義の DB 領域の名前を受け入れます。DB_EXTENDED_PROPERTY 関数 [システム]を参照してください。