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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » SQL Anywhere サーバ - データベース管理 » データベースの設定 » データベース・オプション » データベース・オプションの概要 » アルファベット順のオプション・リスト

 

materialized_view_optimization オプション [データベース]

クエリへの応答を効率化するためにオプティマイザがマテリアライズド・ビューを使用する方法を指定します。

指定可能な値

DisabledFreshStaleN { Minute[s] | Hour[s] | Day[s] | Week[s] | Month[s] }

デフォルト

Stale

スコープ

個々の接続、個々のユーザ、または PUBLIC グループに対して設定できます。すぐに有効になります。

備考

materialized_view_optimization オプションでは、オプティマイザが古いマテリアライズド・ビューを使用できる状況を指定できます。

マテリアライズド・ビュー内のデータは、そのビューが参照するベース・テーブルのデータが更新されることによって古くなります。マテリアライズド・ビューのリフレッシュ頻度を設定するときには、データの古さをどの程度まで許容できるかを検討する必要があります。また、リフレッシュ・プロセス中はビューがクエリに応答できないため、ビューのリフレッシュに要する時間も考慮に入れます。さらに、データベースの現在の状態を反映していない結果が返されることを受け入れられるかどうかについても考慮する必要があります。このオプションは、以下のいずれかに設定できます。

  • Disabled   クエリの最適化にマテリアライズド・ビューを使用しません。

  • Fresh   古くなっていない (基本となるテーブルが前回のリフレッシュ以降に変更されていない) 場合のみマテリアライズド・ビューを使用します。

  • Stale   古くなっていてもマテリアライズド・ビューを使用します。これがデフォルト設定です。

  • N { Minute[s] | Hour[s] | Day[s] | Week[s] | Month[s] }   古いマテリアライズド・ビューが指定された時間内にリフレッシュされている場合にかぎり、新しいマテリアライズド・ビューと古いマテリアライズド・ビューを使用します。分で指定する場合、231 分未満であることが必要です。データベース・サーバは、1 週間を 7 日、1 か月を 30 日と見なします。

クエリがマテリアライズド・ビューを直接参照する場合は、古くなっているかどうかにかかわらず、そのビューが使用されます。この場合、materialized_view_optimization オプションは効力を持ちません。