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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » SQL Anywhere サーバ - データベース管理 » データベースの起動とデータベースへの接続 » データベース・サーバ » データベース・オプション

 

-xp データベース・オプション

データベース・ミラーリングが使用されている場合に、稼働しているサーバにパートナーと監視サーバへの接続を可能にする情報を提供します。-xp データベース・オプションは、database-file の後に指定する必要があり、そのデータベースだけに適用されます。

構文
dbsrv11 [ server-options ] database-file
-xp partner=( partner-conn );
auth=auth-str;
[ ;arbiter=( arbiter-conn ) ]
[ ;mode=[ sync | async | page ]
[ ;autofailover=[ YES | NO ] ]
[ ;pagetimeout=n ]
[ ;preferred=[ YES | NO ] ...
適用対象

すべてのオペレーティング・システム (Windows Mobile を除く)、ネットワーク・サーバのみ

備考

-xp を指定する場合、-xf オプションも指定して、データベース・ミラーリングのステータス情報ファイルのロケーションを指定する必要があります。

-xp オプションで指定した接続パラメータが無効であり、サーバで複数のデータベースが実行されている場合、ミラー・データベースの起動に失敗し、再接続は試行されません。ミラー・データベースが、データベース・サーバで実行されている唯一のデータベースである場合は、データベース・サーバが起動しません。

partner-conn   パートナー・サーバの接続文字列を指定します。ユーザ ID とパスワードは必要ありません。フェールオーバ時間を短縮するためにタイムアウトを指定するようおすすめします。

auth-str   監視サーバが使用する認証文字列を指定します

arbiter-conn   監視サーバの接続文字列を指定します。ユーザ ID とパスワードは必要ありません。フェールオーバ時間を短縮するためにタイムアウトを指定するようおすすめします。

mode   データベース・ミラーリングで使用する同期実行モードとして、同期 (sync)、非同期 (async)、非同期フルページ (page) のいずれかを指定します。

autofailover   プライマリ・サーバで障害が発生した場合にミラー・サーバが自動的にプライマリ・サーバになるかどうかを指定します。このオプションは同期モードには適用されません。

注意

非同期モードまたは非同期フルページ・モードを使用している場合は、-xp autofailover オプションを Yes に設定することをおすすめします。それによって、プライマリ・サーバで障害が発生した場合、ミラー・サーバが自動的にプライマリ・サーバとなります。

pagetimeout   トランザクション・ログ・ページを満杯かどうかにかかわらずミラー・サーバに送信する間隔を秒単位で指定します。このオプションは、非同期フルページ・モードを使用している場合のみ適用されます。

preferred   サーバがミラーリング・システムにおいて優先サーバであるかどうかを指定します。優先サーバは、可能なかぎり、プライマリ・サーバのロールを引き受けます。優先データベース・サーバの指定を参照してください。

参照

次のコマンドは、パートナー・サーバ server2 と監視サーバ arbsrv のパラメータを指定します。

dbsrv11 -n server1 mydata.db -sn mydata 
-xp "partner=(ENG=server2;LINKS=tcpip(TIMEOUT=1));
AUTH=abc;arbiter=(ENG=arbsrv;LINKS=tcpip(TIMEOUT=1))"