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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » SQL Anywhere サーバ - データベース管理 » データベースの設定 » ファイル・ロケーションとインストール設定

 

インストール・ディレクトリ構造

SQL Anywhere をインストールすると、いくつかのディレクトリが作成されます。このディレクトリ内のファイルの中には、不可欠なものもあり、そうでないものもあります。この項ではディレクトリ構造について説明します。

1 つの製品として入手した場合も、他の製品の一部として入手した場合も、SQL Anywhere ソフトウェアは単一のインストール・ディレクトリにインストールされます。SQLANY11 環境変数は、インストール・ディレクトリのロケーションを指定します。SQLANY11 環境変数を参照してください。

SQL Anywhere インストール・ディレクトリ

SQL Anywhere のインストール・ディレクトリには、次のようなものがあります。

  • 『はじめにお読みください』   readme.txt ファイルには、最新の情報が記載されています。

Windows Mobile 以外のプラットフォームの場合、インストール・ディレクトリの下に次のようなディレクトリがあります。

  • 実行プログラム・ディレクトリ   オペレーティング・システム・プラットフォームごとに別々のディレクトリがあり、それぞれに設定ファイルとコンテキスト別のヘルプ・ファイルが保存されています。

    Windows Mobile を除く Windows では、これらのファイルは bin32 または bin64 ディレクトリにインストールされます。UNIX を使用している場合、ファイルは bin32 または bin64lib32 または lib64 ディレクトリにインストールされます。

    使用しているオペレーティング・システムのバージョンに必要なディレクトリだけがあります。

  • java ディレクトリ   このディレクトリには JAR ファイルが保存されます。

  • scripts ディレクトリ   scripts ディレクトリには、データベース管理ユーティリティによって使用され、サンプルとしても使用される SQL スクリプトがあります。

  • \SDK\Include ディレクトリ   \SDK\Include ディレクトリには、SQL Anywhere 対応の C/C++ アプリケーションを開発するためのヘッダ・ファイルが保存されます。UNIX では、このディレクトリは include と呼ばれます。

Windows Mobile ファイルのロケーション

Windows Mobile デバイスでは、すべてのファイルがインストール・ディレクトリ \Program Files\SQLAny11 に保存されます。ただし、DLL は \Windows ディレクトリに保存されます。サブディレクトリは作成されません。

UNIX ファイルのロケーション

言語リソースは res ディレクトリにインストールされ、共有オブジェクトは lib32 または lib64 ディレクトリにインストールされます。

サンプル・ディレクトリ

SQL Anywhere 11 をインストールするとき、サンプルのインストール先ディレクトリを選択できます。このマニュアルではそのロケーションを samples-dir と表します。

SQLANYSAMP11 環境変数は、samples-dir のロケーションを指定します。SQLANYSAMP11 環境変数を参照してください。

Windows では、[スタート] - [プログラム] - [SQL Anywhere 11] - [サンプル・アプリケーションとプロジェクト] を選択することでサンプルにアクセスできます。

次の表に、サポートされている各オペレーティング・システムの samples-dir のデフォルト・ロケーションと一般的なロケーションを示します。

オペレーティング・システム デフォルトのインストール先 (samples-dir) 一般的なインストール先
Windows XP/200x %ALLUSERSPROFILE%\Documents\SQL Anywhere 11\Samples C:\Documents and Settings\All Users\Documents\SQL Anywhere 11\Samples1
Windows Vista %PUBLIC%\Documents\SQL Anywhere 11\Samples C:\Users\Public\Documents\SQL Anywhere 11\Samples
Windows Mobile \Program Files\SQLAny11
UNIX と Linux /opt/sqlanywhere11/samples サンプルをユーザ指定ディレクトリにコピーするスクリプトが用意されています。
Mac OS X /Applications/SQLAnywhere11/Samples サンプルをユーザ指定ディレクトリにコピーするスクリプトが用意されています。

1 SQL Anywhere サンプル・ディレクトリに Windows エクスプローラでアクセスする場合、ロケーションは Documents and Settings > All Users > 「Shared Documents」 > SQL Anywhere 11 > Samples です。ただし、SQL Anywhere サンプル・ディレクトリにコマンド・プロンプトからアクセスする場合のパスは、C:\Documents and Settings\All Users\「Documents」\SQL Anywhere 11\Samples です。