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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » SQL Anywhere サーバ - データベース管理 » データベースの管理 » データベース管理ユーティリティ

 

証明書ビューワ・ユーティリティ (viewcert)

パブリック・キー・インフラストラクチャ (PKI) オブジェクト内の値の表示、PKI オブジェクトのエンコーディングの変換、プライベート・キーの暗号化と復号化を行います。

構文
viewcert [ options ] input-file
オプション 説明
-d 出力を DER でコード化します。このオプションは、-o オプションと一緒に指定した場合のみ役立ちます。-p とは一緒に使用できません。デフォルトでは、判読可能なテキスト形式で PKI オブジェクトが出力されます。
-ip input-password input-file に暗号化されたプライベート・キーが含まれる場合、プライベート・キーの復号化に必要なパスワードを指定します。
-o output-file 出力が書き込まれるファイルを指定します。デフォルトでは、viewcert を実行しているコマンド・プロンプト・ウィンドウに出力が書き込まれます。
-op output-password プライベート・キーを暗号化するために使用されるパスワードを指定します。このオプションは、-d または -p と一緒に指定した場合のみ役立ちます。デフォルトでは、プライベート・キーは暗号化されません。
-p 出力を PEM でコード化します。このオプションは、-o オプションと一緒に指定した場合のみ役立ちます。-d とは一緒に使用できません。デフォルトでは、判読可能なテキスト形式で PKI オブジェクトが出力されます。
input-file DER または PEM でコード化された PKI オブジェクトである必要があるファイルを指定します。
備考

viewcert ユーティリティを使用して表示できる PKI オブジェクトのタイプは、次のとおりです。

viewcert は、DER と PEM の間でコード化タイプを変換したり、プライベート・キーを暗号化または復号化したりするために使用することもできます。

viewcert ユーティリティは、RSA オブジェクトと ECC オブジェクトをサポートします。ECC オブジェクトを表示するには、別途ライセンスを注文する必要があります。別途ライセンスが必要なコンポーネントを参照してください。

参照

次の例では、SQL Anywhere に付属するサンプル RSA 証明書を表示できます。

viewcert rsaroot.crt

この例は、次の出力を生成します。

SQL Anywhere X.509 証明書ビューワ バージョン 11.0.1.3330

X.509 証明書 
----------------- 
通称: RSA Root 
組織単位: test 
組織: test 
地方: test 
都道府県: test 
国コード: test 
発行元: RSA Root 
シリアル番号: 303031 
発行済み: Apr 15, 2002  12:53:51 
失効: Apr 16, 2022  12:53:51 
シグニチャ・アルゴリズム: RSA, MD5 
キー・タイプ: RSA 
キー・サイズ: 1024 bits 
基本的な制約: 認証局であり、パス長制限は次のとおり :10 
キーの使用法: 証明書の署名, CRL の署名