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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » SQL Anywhere サーバ - データベース管理 » データベースの起動とデータベースへの接続 » データベース・サーバ » データベース・サーバ・オプション

 

-tl サーバ・オプション

活性パケットを送信する期間を設定します。

構文
{ dbsrv11 | dbeng11 } -tl seconds ...
適用対象

TCP/IP を使用するすべてのデータベース・サーバ

備考

接続が維持されていることを確認するため、クライアント/サーバの TCP/IP 通信プロトコルを介して、定期的に活性パケットが送信されます。接続で活性パケットを検出することなく、指定した LivenessTimeout 時間 (デフォルトは 2 分) にわたってサーバが実行されていると、通信は切断され、サーバはそのクライアントに関連付けられている接続を削除します。非スレッドの UNIX クライアントと TDS 接続では、活性パケットによる確認は行われません。

サーバで -tl オプションを指定すると、活性期間が指定されていないすべてのクライアントに対して LivenessTimeout 値を設定できます。

LivenessTimeout 値の 3 分の 1 から 3 分の 2 の期間で接続がパケットを送信しない場合に、活性パケットが送信されます。

接続数が 200 を超えると、サーバは指定されている LivenessTimeout 値に基づいて、それより大きい LivenessTimeout 値を自動的に計算するため、多数の接続を効率的に処理できます。活性パケットは、各アイドル接続において、LivenessTimeout 値の 3 分の 1 から 3 分の 2 の期間で送信されます。大量の活性パケットが同時に送信されることはありません。(ネットワーク、コンピュータのハードウェア、コンピュータの CPU とネットワーク負荷などの影響で) 活性パケットの送信に時間がかかる場合、LivenessTimeout 値の 3 分の 2 の期間が経過した後で活性パケットを送信することもできます。活性パケットの送信に時間がかかる場合、データベース・サーバ・メッセージ・ログに警告が表示されます。この警告が発生したら、LivenessTimeout 値の増加を検討してください。

これは一般的にはおすすめしませんが、次のように指定して活性タイムアウトを無効にできます。

dbsrv11 -tl 0

LivenessTimeout オプションを無効にせずに、次のように値を 1 時間に増やすことを検討してください。

dbsrv11 -tl 3600
参照