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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » SQL Anywhere サーバ - プログラミング » SQL Anywhere データ・アクセス API » SQL Anywhere OLE DB と ADO の開発 » SQL Anywhere を使用した ADO プログラミング

 

Connection オブジェクトでデータベースに接続する

この項では、データベースに接続する簡単な Visual Basic ルーチンについて説明します。

サンプル・コード

このルーチンは、フォームに Command1 というコマンド・ボタンを配置し、その Click イベントに次のルーチンをペーストすることで試用できます。プログラムを実行し、ボタンをクリックして接続と切断を行います。

Private Sub cmdTestConnection_Click( _
        ByVal eventSender As System.Object, _
        ByVal eventArgs As System.EventArgs) _
        Handles cmdTestConnection.Click
 
    ' Declare variables
    Dim myConn As New ADODB.Connection
    Dim myCommand As New ADODB.Command
    Dim cAffected As Integer

    On Error GoTo HandleError

    ' Establish the connection
    myConn.Provider = "SAOLEDB"
    myConn.ConnectionString = _
        "Data Source=SQL Anywhere 11 Demo"
    myConn.Open()
    MsgBox("Connection succeeded")
    myConn.Close()
    Exit Sub

HandleError:
    MsgBox(ErrorToString(Err.Number))
    Exit Sub
End Sub
注意

この例は、次の作業を行います。

  • ルーチンで使われる変数を宣言します。

  • SQL Anywhere の OLE DB プロバイダを使用して、サンプル・データベースへの接続を確立します。

  • Command オブジェクトを使用して簡単な文を実行し、データベース・サーバ・メッセージ・ウィンドウにメッセージを表示します。

  • 接続を閉じます。

SAOLEDB プロバイダは、インストールされると自動的に登録を行います。この登録プロセスには、レジストリの COM セクションにレジストリ・エントリを作成することも含まれます。このエントリによって、ADO は SAOLEDB プロバイダが呼び出されたときに DLL を見つけることができます。DLL のロケーションを変更した場合は、それを再度登録する必要があります。

♦  OLE DB プロバイダを登録するには、次の手順に従います。
  1. コマンド・プロンプトを開きます。

  2. OLE DB プロバイダがインストールされているディレクトリに移動します。

  3. 次のコマンドを入力して、プロバイダを登録します。

    regsvr32 dboledb11.dll
    regsvr32 dboledba11.dll

OLE DB を使用したデータベースへの接続の詳細については、OLE DB を使用したデータベースへの接続を参照してください。