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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » SQL Anywhere サーバ - プログラミング » SQL Anywhere データ・アクセス API » SQL Anywhere .NET データ・プロバイダ

 

データベースへの接続

データを操作するには、アプリケーションをデータベースに接続してください。この項では、SQL Anywhere データベースに接続するためのコードを作成する方法について説明します。

詳細については、SAConnectionStringBuilder クラスConnectionName プロパティを参照してください。

♦  SQL Anywhere データベースに接続するには、次の手順に従います。
  1. SAConnection オブジェクトを割り付けます。

    次のコードは、conn という名前の SAConnection オブジェクトを作成します。

    SAConnection conn = new SAConnection(connection-string)

    アプリケーションから 1 つのデータベースに対して複数の接続を確立できます。一部のアプリケーションは、SQL Anywhere データベースに対して 1 つの接続を使用し、この接続を常時開いておきます。これを行うには、接続に対してグローバル変数を宣言します。

    private SAConnection  _conn;

    詳細については、samples-dir\SQLAnywhere\ADO.NET\TableViewer のサンプル・コードとTable Viewer サンプル・プロジェクトの知識を参照してください。

  2. データベースに接続するための接続文字列を指定します。

    次に例を示します。

    "Data Source=SQL Anywhere 11 Demo"

    接続パラメータの詳細リストについては、接続パラメータを参照してください。

    必要に応じて、接続文字列を指定する代わりに、ユーザ ID とパスワードを入力するようユーザに求めることができます。

  3. データベースへの接続を開きます。

    次のコードは、データベースに接続しようとします。必要に応じて、データベース・サーバが自動スタートします。

    conn.Open();
  4. 接続エラーを取得します。

    アプリケーションは、データベースに接続しようとしたときに発生するエラーを取得できるよう設計してください。次のコードは、エラーを取得してそのメッセージを表示する方法を示します。

    try {
        _conn = new SAConnection( txtConnectString.Text );
        _conn.Open();
      } catch( SAException ex ) {
        MessageBox.Show( ex.Errors[0].Source + " : "
         + ex.Errors[0].Message + " (" +
         ex.Errors[0].NativeError.ToString() + ")",
             "Failed to connect" );

    また、SAConnection オブジェクトが作成されるときに接続文字列を渡す代わりに、ConnectionString プロパティを使用して接続文字列を設定できます。

    SAConnection _conn;
        _conn = new SAConnection();
        _conn.ConnectionString =
         "Data Source=SQL Anywhere 11 Demo";
        _conn.Open();
  5. データベースとの接続を閉じます。データベースとの接続は、conn.Close() メソッドを使用して明示的に閉じるまで開いたままです。

Visual Basic の接続の例

次の Visual Basic コードは、SQL Anywhere サンプル・データベースへの接続を開きます。

Private Sub Button1_Click(ByVal sender As _
    System.Object, ByVal e As System.EventArgs) _
    Handles Button1.Click
    ' Declare the connection object
    Dim myConn As New _
      iAnywhere.Data.SQLAnywhere.SAConnection()
    myConn.ConnectionString = _
      "Data Source=SQL Anywhere 11 Demo"
    myConn.Open()
    myConn.Close()
End Sub

接続プーリング
接続状態の確認