Click here to view and discuss this page in DocCommentXchange. In the future, you will be sent there automatically.

SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » SQL Anywhere サーバ - プログラミング » SQL Anywhere データ・アクセス API » SQL Anywhere Embedded SQL

 

サンプル Embedded SQL プログラム

SQL Anywhere をインストールすると、Embedded SQL のサンプル・プログラムがインストールされます。サンプル・プログラムは samples-dir\SQLAnywhere\C ディレクトリにあります。Windows Mobile の場合、追加サンプルが samples-dir\SQLAnywhere\CE\esql_sample ディレクトリにあります。

  • 静的カーソルを使用した Embedded SQL サンプルである cur.sqc は静的 SQL 文の使い方を示します。

  • 動的カーソルを使用した Embedded SQL サンプルである dcur.sqc は、動的 SQL 文の使い方を示します。

サンプル・プログラムで重複するコードの量を減らすために、メインライン部分とデータ出力関数は別ファイルになっています。これは、文字モード・システムでは mainch.c、ウィンドウ環境では mainwin.c です。

サンプル・プログラムには、それぞれ次の 3 つのルーチンがあり、メインライン部分から呼び出されます。

  • WSQLEX_Init   データベースに接続し、カーソルを開く。

  • WSQLEX_Process_Command   ユーザのコマンドを処理し、必要に応じてカーソルを操作する。

  • WSQLEX_Finish   カーソルを閉じ、データベースとの接続を切断する。

メインライン部分の機能を次に示します。

  1. WSQLEX_Init ルーチンを呼び出す。

  2. ユーザからコマンドを受け取り、ユーザが終了するまで WSQL_Process_Command を呼び出して、ループする。

  3. WSQLEX_Finish ルーチンを呼び出す。

データベースへの接続は Embedded SQL の CONNECT 文に適切なユーザ ID とパスワードを指定して実行します。

これらのサンプルに加えて、SQL Anywhere には、特定のプラットフォームで使用できる機能を例示するプログラムとソース・ファイルも用意されています。


サンプル・プログラムの構築
サンプル・プログラムの実行
静的カーソルのサンプル
動的カーソルのサンプル