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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » SQL Anywhere サーバ - プログラミング » SQL Anywhere データ・アクセス API » SQL Anywhere Embedded SQL » ホスト変数の使用

 

インジケータ変数

インジケータ変数とは、データのやりとりをするときに補足的な情報を保持する C 変数のことです。インジケータ変数の役割は、場合によってまったく異なります。

  • NULL 値   アプリケーションが NULL 値を扱えるようにする。

  • 文字列のトランケーション   フェッチした値がホスト変数におさまるようにトランケートされた場合に、アプリケーションが対応できるようにする。

  • 変換エラー   エラー情報を保持する。

インジケータ変数は short int 型のホスト変数で、SQL 文では通常のホスト変数の直後に書きます。たとえば、次の INSERT 文では、:ind_phone がインジケータ変数です。

EXEC SQL INSERT INTO Employees
 VALUES (:employee_number, :employee_name,
 :employee_initials, :employee_phone:ind_phone );

フェッチ時または実行時にデータベース・サーバからローを受信しなかった場合 (エラーが発生したか、結果セットの末尾に到達した場合)、インジケータの値は変更されません。


NULL を扱うためのインジケータ変数
トランケートされた値に対するインジケータ変数
変換エラーの場合のインジケータ変数
インジケータ変数値のまとめ