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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » SQL Anywhere サーバ - プログラミング » SQL Anywhere データ・アクセス API » SQL Anywhere ODBC API

 

ODBC ハンドル

ODBC アプリケーションは、小さい「ハンドル」セットを使用して、データベース接続や SQL 文などの基本的な機能を定義します。ハンドルは、32 ビット値です。

次のハンドルは、事実上すべての ODBC アプリケーションで使用されます。

  • 環境   環境ハンドルは、データにアクセスするグローバル・コンテキストを提供します。すべての ODBC アプリケーションは、起動時に環境ハンドルを 1 つだけ割り付け、アプリケーションの終了時にそれを解放します。

    次のコードは、環境ハンドルを割り付ける方法を示します。

    SQLHENV env;
    SQLRETURN rc;
    rc = SQLAllocHandle( SQL_HANDLE_ENV, SQL
       _NULL_HANDLE, &env );

  • 接続   接続は、ODBC ドライバとデータ・ソースによって指定されます。アプリケーションは、その環境に対応する接続を複数確立できます。接続ハンドルを割り付けても、接続は確立されません。最初に接続ハンドルを割り付けてから、接続の確立時に使用します。

    次のコードは、接続ハンドルを割り付ける方法を示します。

    SQLHDBC  dbc;
    SQLRETURN rc;
    rc = SQLAllocHandle( SQL_HANDLE_DBC, env, &dbc );

  • 文   ステートメント・ハンドルを使って、SQL 文と、結果セットやパラメータなどの関連情報へアクセスできます。接続ごとに複数の文を使用できます。文は、カーソル処理 (データのフェッチ) と単一の文の実行 (INSERT、UPDATE、DELETE など) の両方に使用されます。

    次のコードは、ステートメント・ハンドルを割り付ける方法を示します。

    SQLHSTMT stmt;
    SQLRETURN rc;
    rc = SQLAllocHandle( SQL_HANDLE_STMT, dbc, &stmt );


ODBC ハンドルの割り付け
ODBC の例 1