Click here to view and discuss this page in DocCommentXchange. In the future, you will be sent there automatically.

SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » SQL Anywhere サーバ - プログラミング » SQL Anywhere データ・アクセス API » SQL Anywhere PHP API » SQL Anywhere PHP のインストールと設定

 

SQL Anywhere PHP モジュールの設定

SQL Anywhere PHP ドライバの動作は、PHP 初期化ファイル php.ini で値を設定することによって制御します。次のエントリがサポートされます。

  • extension   PHP が起動するたびに、PHP が SQL Anywhere PHP モジュールを自動的にロードします。このエントリの PHP 初期化ファイルへの追加は任意ですが、追加しない場合、作成する各スクリプトは、このモジュールがロードされるように数行のコードから開始する必要があります。Windows プラットフォームの場合、使用するエントリは次のとおりです。
    extension=php-5.x.y_sqlanywhere.dll

    Linux プラットフォームの場合、次のいずれかのエントリを使用します。2 番目のエントリはスレッドに対応しています。

    extension=php-5.x.y_sqlanywhere.so
    extension=php-5.x.y_sqlanywhere_r.so

    これらのエントリで、5.x.y は PHP のバージョンを表します。

    PHP の起動時に SQL Anywhere モジュールを自動的にロードしない場合は、記述する各スクリプトの先頭に次のコードを追加してください。このコードによって、SQL Anywhere PHP モジュールがロードされるようになります。

    # Ensure that the SQL Anywhere PHP module is loaded
    if( !extension_loaded('sqlanywhere') ) {
        # Find out which version of PHP is running
        $version = phpversion();
        $module_name = 'php-'.$version.'_sqlanywhere';
        if( strtoupper(substr(PHP_OS, 0, 3) == 'WIN' )) {
            $module_ext = '.dll';
        } else {
            $module_ext = '.so';
        }
        dl( $module_name.$module_ext );
    }

  • allow_persistent   On に設定すると永続的接続が有効になります。Off に設定すると永続的接続が無効になります。デフォルト値は On です。
    sqlanywhere.allow_persistent=On

  • max_persistent   永続的接続の最大数を設定します。デフォルト値は -1 で、制限がありません。
    sqlanywhere.max_persistent=-1

  • max_connections   SQL Anywhere PHP モジュールによって同時に開くことができる接続の最大数を設定します。デフォルト値は -1 で、制限がありません。
    sqlanywhere.max_connections=-1

  • auto_commit   データベース・サーバで自動的にコミット操作を実行するかどうかを指定します。On に設定すると、各文を実行した直後にコミットを実行します。Off に設定すると、必要に応じて sasql_commit または sasql_rollback 関数によってトランザクションを手動で終了する必要があります。デフォルト値は On です。
    sqlanywhere.auto_commit=On

  • row_counts   On に設定すると、操作によって影響を受けるローの正確な数を返します。Off に設定すると、予測値を返します。デフォルト値は Off です。
    sqlanywhere.row_counts=Off

  • verbose_errors   On に設定すると、冗長エラーおよび警告を返します。それ以外の場合、詳細なエラー情報を取得するには、sasql_error または sasql_errorcode 関数を呼び出す必要があります。デフォルト値は On です。
    sqlanywhere.verbose_errors=On

詳細については、sasql_set_optionを参照してください。