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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » SQL Anywhere サーバ - SQL リファレンス » SQL の使用 » SQL 文 » SQL 文 (A ~ D)

 

ALTER TEXT CONFIGURATION 文

テキスト設定オブジェクトを変更します。

構文
ALTER TEXT CONFIGURATION [ owner.]config-name
STOPLIST stoplist
| DROP STOPLIST
| { MINIMUM | MAXIMUM } TERM LENGTH integer
| TERM BREAKER { GENERIC | NGRAM }
stoplist : string-expression
パラメータ
  • STOPLIST 句   この句は、テキスト・インデックスの構築時に無視する単語のリストを作成したり、置き換えたりするときに使用します。このリストに指定された単語は、クエリでも無視されます。ストップリストの単語は、スペースで区切ります。たとえば、STOPLIST 'because about therefore only' のように記述します。ストップリストの単語には、ホワイトススペースを含めることはできません。

    各言語用のストップリストのサンプルは、samples-dir\SQLAnywhere\SQL サブディレクトリにあります。samples-dir のロケーションについては、サンプル・ディレクトリを参照してください。

    ストップリストの単語に、英数字以外の文字は使用できません。

    単語をストップリストに加えるかどうかは、慎重に検討してください。詳細については、テキスト設定オブジェクトの設定を参照してください。

  • DROP STOPLIST 句   この句は、テキスト設定オブジェクトのストップリストを削除するときに使用します。

  • MINIMUM TERM LENGTH 句   NGRAM テキスト・インデックスを使用する場合、MINIMUM TERM LENGTH 句に指定された値は無視されます。

    テキスト・インデックスに使用できる単語の最小文字数。テキスト・インデックスの構築時または再表示時に、この設定より短い単語は無視されます。このオプションの値は 0 より大きくする必要があります。このオプションを MAXIMUM TERM LENGTH より大きい値に設定すると、MAXIMUM TERM LENGTH の値が自動的に調整され、MINIMUM TERM LENGTH の新しい値と同じになります。

  • MAXIMUM TERM LENGTH 句   NGRAM テキスト・インデックスを使用する場合、MAXIMUM TERM LENGTH 句に指定する値は N です。

    GENERIC テキスト・インデックスを使用する場合は、テキスト・インデックスに含める単語の最大文字数です。テキスト・インデックスの構築時または再表示時に、この設定より長い単語は無視されます。MAXIMUM TERM LENGTH の値は 60 以下にする必要があります。このオプションを MINIMUM TERM LENGTH より小さい値に設定すると、MINIMUM TERM LENGTH の値が自動的に調整され、MAXIMUM TERM LENGTH の新しい値と同じになります。

  • TERM BREAKER 句   カラム値を単語に分割するときに使用するアルゴリズムの名前。選択肢は GENERIC (デフォルト) または NGRAM です。GENERIC アルゴリズムは、英数字以外の文字で区切られた 1 つまたは複数の英数字の文字列を単語として扱います。NGRAM アルゴリズムは文字列を N-gram に分割します。N-gram は、ある文字列中の n 文字分の部分文字列です。NGRAM 単語区切りは、あいまい (近似) 一致、または単語の区切りにホワイトスペースや非英数字文字を使用しないドキュメントに必要です。これらのアルゴリズムとその選択方法の詳細については、テキスト設定オブジェクトの設定を参照してください。

備考

単語長の設定を変更する前に、インデックス化の対象とクエリ単語の解釈に対する各種設定による影響に関する説明をお読みください。テキスト設定オブジェクトの設定テキスト設定オブジェクトの例を参照してください。

テキスト・インデックスは、テキスト設定オブジェクトに依存しています。基本となるテキスト設定オブジェクトをトランケートする場合は、その前に依存するテキスト・インデックスをトランケートする必要があります。依存しているテキスト・インデックスの再表示タイプが即時で、トランケートできない場合、テキスト設定オブジェクトを変更するには、その前に該当するインデックスを削除する必要があります。

テキスト設定オブジェクトを参照するテキスト・インデックスを確認する方法については、データベースのテキスト・インデックスの表示を参照してください。

テキスト設定オブジェクトの設定を表示するには、SYSTEXTCONFIG システム・ビューを問い合わせます。SYSTEXTCONFIG システム・ビューを参照してください。

パーミッション

テキスト設定オブジェクトの所有者であるか、DBA 権限が必要です。

関連する動作

オートコミット。

参照
標準と互換性
  • SQL/2003   ベンダ拡張。

次の文は、テキスト設定オブジェクト maxTerm16 を作成し、最大単語長を 16 に変更します。

CREATE TEXT CONFIGURATION maxTerm16 FROM default_char; 
ALTER TEXT CONFIGURATION maxTerm16
   MAXIMUM TERM LENGTH 16;

次の文は、maxTerm16 設定オブジェクトにストップリストを追加します。

ALTER TEXT CONFIGURATION maxTerm16
   STOPLIST 'because about therefore only';