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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » SQL Anywhere サーバ - SQL リファレンス » SQL の使用 » SQL 関数 » SQL 関数 (P ~ Z)

 

VAR_POP 関数 [集合]

数値式からなる母集団の統計上の平方偏差を DOUBLE として計算します。

構文 1
VAR_POP( numeric-expression )
構文 2
VAR_POP( numeric-expression ) OVER ( window-spec )
window-spec : 以下の備考で説明する構文 2 についての指示を参照します。
パラメータ
  • numeric-expression   ロー・セットで母集団ベースの平方偏差を計算する対象の式。通常、式はカラム名です。

戻り値

DOUBLE

備考

この関数は、引数を DOUBLE に変換し、計算を倍精度浮動小数点で行い、結果を DOUBLE で返します。

numeric-expression (x) の母集団ベースの平方偏差 (s2) は、次の式によって計算されます。

s2 = (1/N) * SUM( xi - mean( x ) )2

この平方偏差には、numeric-expression が NULL 値のローは含まれません。グループにローが含まれていない場合は、NULL を返します。

構文 2 は、SELECT 文で Window 関数として使用する場合の用法を示します。この場合、window-spec の要素は、関数構文の中 (インライン) に指定するか、または SELECT 文の WINDOW 句と組み合わせて指定できます。WINDOW 句window-spec 定義を参照してください。

SELECT 文での Window 関数の使用方法や実例については、Window 関数を参照してください。

参照
標準と互換性
  • SQL/2003   コア SQL に含まれない SQL 基本機能 (T611)。

次の文は、異なる期間における注文ごとの項目数で平均と平方偏差をリストします。

SELECT YEAR( ShipDate ) AS Year,
    QUARTER( ShipDate ) AS Quarter,
    AVG( Quantity ) AS Average,
    VAR_POP( quantity ) AS Variance
FROM SalesOrderItems
GROUP BY Year, Quarter
ORDER BY Year, Quarter;
Year Quarter Average Variance
2000 1 25.775148 203.9021...
2000 2 27.050847 225.8109...
... ... ... ...