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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » SQL Anywhere サーバ - SQL リファレンス » SQL の使用 » SQL 関数 » SQL 関数 (E ~ O)

 

HTTP_HEADER 関数 [HTTP]

HTTP ヘッダの値を返します。

構文
HTTP_HEADER( header-field-name )
パラメータ
  • header-field-name   HTTP ヘッダ・フィールドの名前。

戻り値

LONG VARCHAR

備考

この関数は、指定された HTTP ヘッダ・フィールドの値を返します。HTTP サービスから呼び出されていない場合は NULL を返します。Web サービスを介して HTTP 要求を処理する場合に使用します。

指定した header-field-name のヘッダが存在しない場合、戻り値は NULL です。関数が Web サービスから呼び出されていない場合にも戻り値は NULL になります。

HTTP Web サービスの要求を処理するときに、次のような関連するヘッダがあります。このようなヘッダの詳細については、[external link] http://www.w3.org/Protocols/rfc2616/rfc2616-sec14.html.org/Protocols/rfc2616/rfc2616-sec14.html を参照してください。

  • Cookie   要求された URI に関連付けられた cookie 値 (クライアントに格納されている場合)。

  • Referer   要求された URI へのリンクが指定されたページの URL。

  • Host   要求を送信したホストの名前または IP。

  • User-Agent   クライアント・アプリケーション名。

  • Accept-Encoding   クライアント・アプリケーションが使用できる応答のエンコーディング・リスト。

HTTP Web サービス要求を処理する場合は、常に次の特別なヘッダが定義されます。

  • @HttpMethod   処理されている要求の種類を返します。可能な値には HEAD、GET、POST があります。

  • @HttpURI   HTTP 要求で指定された、要求の完全な URI。

  • @HttpVersion   要求の HTTP バージョン (たとえば、1.0 または 1.1)。

  • @HttpQueryString   要求された URI が存在する場合に、そのクエリ部分を返します。

これらの特別なヘッダを使用して、クライアント要求の最初の行 (要求行と呼ばれます) にアクセスできます。

参照
標準と互換性
  • SQL/2003   ベンダ拡張。

HTTP Web サービスによって呼び出されるストアド・プロシージャ内で使用された場合、次の例は Cookie ヘッダの値を取得します。

SET cookie_value = HTTP_HEADER( 'Cookie' );

HTTP Web サービスによって呼び出されるストアド・プロシージャ内で使用された場合、次の例は最初の HTTP ヘッダの値を返します。

DECLARE header_name LONG VARCHAR;
DECLARE header_value LONG VARCHAR;
SET header_name = NEXT_HTTP_HEADER( NULL );
SET header_value = HTTP_HEADER( header_name );