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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » SQL Anywhere サーバ - SQL リファレンス » SQL の使用 » SQL 関数 » SQL 関数 (E ~ O)

 

HTTP_VARIABLE 関数 [HTTP]

HTTP 変数の値を返します。

構文
HTTP_VARIABLE( var-name [ [ , instance ] , http-header-field ] )
パラメータ
  • var-name   HTTP 変数の名前。

  • instance   同じ名前の変数が複数ある場合、フィールド・インスタンスのインスタンス番号、または最初の NULL。複数選択を許可している select リストで使用すると便利です。

  • http-header-field   マルチパートの要求の中で、var-name で指定されたフィールドに関連づけられたヘッダ・フィールド名。

戻り値

この関数は、指定された HTTP 変数の値を返します。Web サービス内で HTTP 要求を処理する場合に使用されます。

LONG VARCHAR

備考

指定した var-name のヘッダが存在しない場合、戻り値は NULL です。

Web サービス要求が POST で、変数データが multipart/form-data と通知された場合、HTTP サーバは個々の変数の HTTP ヘッダを受信します。http-header-field パラメータを指定すると、特定の変数の POST 要求から関連する multipart/form-data ヘッダ値を HTTP_VARIABLE 関数から返されます。

クライアント (ブラウザなど) の文字セットとデータベース側文字セットの間で、どの入力データも文字セットの変換が行われます。ただし、http-header-field に @BINARY を指定すると、文字セットが変換されていない変数の入力値が返されます。@BINARY は、画像などのデータをクライアントから受信するときに便利です。

Web サービスから呼び出されていない場合、この関数は NULL を返します。

参照
標準と互換性
  • SQL/2003   ベンダ拡張。

HTTP Web サービスによって呼び出されるストアド・プロシージャ内で使用された場合、次の文はイメージ変数の Content-Disposition ヘッダと Content-Type ヘッダを要求します。

SET v_name = HTTP_VARIABLE( 'image', NULL, 'Content-Disposition' );
SET v_type = HTTP_VARIABLE( 'image', NULL, 'Content-Type' );

HTTP Web サービスによって呼び出されるストアド・プロシージャ内で使用された場合、次の文は現在の文字セットでのイメージ変数値 (つまり、文字セットを変換しない値) を要求します。

SET v_image = HTTP_VARIABLE( 'image', NULL, '@BINARY' );