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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » SQL Anywhere サーバ - SQL リファレンス » SQL の使用 » SQL 文 » SQL 文 (P ~ Z)

 

RESTORE DATABASE 文

この文は、アーカイブからバックアップされたデータベースをリストアするために使用します。

構文
RESTORE DATABASE filename
FROM archive-root
[ CATALOG ONLY 
   | [ RENAME dbspace-name TO new-dbspace-name ] ... ]
[ HISTORY { ON | OFF } ]
filename : string | variable 
archive-root : string | variable 
new-dbspace-name : string | variable 
パラメータ
  • CATALOG ONLY 句   指定されたアーカイブに関する情報を取り出し、それをバックアップ履歴ファイル (backup.syb) に保存します。アーカイブからデータをリストアするわけではありません。

  • RENAME 句   DB 領域ごとに新しいロケーションを指定できます。RENAME 句を DB 領域名の変更に使用することはできません。ただし、ファイル名の変更には RENAME 句を使用できます。

  • HISTORY 句   RESTORE DATABASE 操作を履歴ファイル backup.syb に記録するかどうかを制御できます。

備考

HISTORY OFF を指定しないかぎり、RESTORE DATABASE 操作を実行するたびにバックアップ履歴ファイル backup.syb が更新されます。backup.syb ファイルには、特定のデータベース・サーバで実行された BACKUP 操作と RESTORE 操作が記録されます。次の条件にあてはまる場合は、RESTORE DATABASE 操作が backup.syb に記録されないことがあります。

  • RESTORE DATABASE 操作が頻繁に発生する

  • backup.syb ファイルを定期的にアーカイブまたは削除するプロシージャがない

  • ディスク領域が非常に限られている

RESTORE DATABASE はリストアするデータベースを置き換えます。インクリメンタル・バックアップが必要な場合は、BACKUP コマンドのイメージ・フォーマットを使用し、トランザクション・ログだけを保存してください。ただし、テープへのイメージ・バックアップはサポートされていません。

パーミッション

この文を実行するのに必要なパーミッションは、サーバ・コマンド・ラインで -gu オプションを使用して設定します。デフォルトの設定では、DBA 権限を必要とします。-gu サーバ・オプションを参照してください。

この文は、Windows Mobile ではサポートされません。

関連する動作

なし

参照
標準と互換性
  • SQL/2003   ベンダ拡張。

  • Windows Mobile   Windows Mobile ではサポートされません。

次の例は、テープ・ドライブからデータベースをリストアします。必要な円記号の数は、RESTORE DATABASE の実行時に接続しているデータベースに応じて異なります。データベースは、escape_character オプションの設定に影響します。通常は On に設定されていますが、utility_db では Off に設定されます。utility_db 以外のデータベースに接続している場合は、追加の円記号が必要です。

RESTORE DATABASE 'd:\\dbhome\\mydatabase.db'
FROM '\\\\.\\tape0';