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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » SQL Anywhere サーバ - SQL の使用法 » データのクエリと変更 » データのクエリ » WHERE 句:ローの指定

 

文字列と引用符

文字データや日付データを入力したり、検索したりするときは、次の例のように一重引用符で囲んでください。

SELECT GivenName, Surname
   FROM Contacts
   WHERE GivenName = 'John';

quoted_identifier データベース・オプションが Off に設定されている場合は (デフォルトでは On)、二重引用符を使用して文字や日付のデータを囲むこともできます。

♦  現在のユーザ ID の quoted_identifier オプションを OFF に設定するには、次の手順に従います。

quoted_identifier オプションは、Adaptive Server Enterprise との互換性のために提供されています。デフォルトでは、Adaptive Server Enterprise オプションは quoted_identifier が Offで、SQL Anywhere オプションは quoted_identifier が On です。quoted_identifier オプション [互換性]を参照してください。

文字列での引用符

文字エントリ内でリテラル引用符を指定する方法は 2 つあります。1 つめの方法は、引用符を 2 回連続して使用する方法です。たとえば、一重引用符で文字列を開始し、そのエントリの一部として一重引用符を 1 つ入力する場合は、一重引用符を 2 つ使用します。

'I don''t understand.'

二重引用符の場合は次のように指定します (quoted_identifier が Off の場合)。

"He said, ""It is not really confusing."""

2 つめの方法は、quoted_identifier が Off の場合にしか使用できませんが、引用符を別の種類の引用符で囲む方法です。つまり、二重引用符が入っているエントリは一重引用符で囲み、逆に一重引用符が入っているエントリは二重引用符で囲みます。次にその例を示します。

'George said, "There must be a better way."'
"Isn't there a better way?"
'George asked, "Isn''t there a better way?"'