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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » SQL Anywhere サーバ - SQL の使用法 » データベースの作成 » データ整合性の確保 » エンティティ整合性と参照整合性の確保

 

エンティティ整合性の確保

ユーザがローを挿入または更新すると、データベース・サーバによってそのテーブルのプライマリ・キーの有効性が確実に保持されます。つまり、テーブル内の各ローがプライマリ・キーによりユニークに識別されます。

例 1

SQL Anywhere サンプル・データベースの Employees テーブルでは、employee ID をプライマリ・キーとして使用します。新しい従業員がこのテーブルに追加されると、データベース・サーバは新しい employee ID 値がユニークであり、NULL でないことを検査します。

例 2

SQL Anywhere サンプル・データベースの SalesOrderItems テーブルは、プライマリ・キーとして 2 つのカラムを使用します。

このテーブルは注文された製品の情報を格納します。ID カラムには注文番号が入っていますが、1 つの注文番号に対して複数の製品が注文される場合があるため、このカラムだけではプライマリ・キーになりません。一方、LineID カラムは製品に対応する行を識別します。ID カラムと LineID カラムの 2 つがセットになって、ある製品をユニークに指定できるので、この 2 つがプライマリ・キーになります。