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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » SQL Anywhere サーバ - SQL の使用法 » リモート・データとバルク・オペレーション » データのインポートとエクスポート » データベースの再構築

 

データベース再構築時のダウン時間の最短化

次の手順を実行すると、ダウン時間を最短に抑えてデータベースを再構築できます。これは、データベースが 1 日 24 時間稼働している場合に特に役立ちます。

手順 1 ~ 4 を試験的に実行し、各手順に必要な時間を判断してから実際に再構築を開始することをおすすめします。また、再構築中のさまざまな時点でファイルのコピーを保存できます。

警告

運用データベースのログ名を変更するようなバックアップが他に予定されていないかどうかを確認してください。この種のバックアップが誤って発生した場合は、再構築されたデータベースに、名前が変更されたログからのトランザクションを適切な順序で適用する必要が出てきます。

♦  再構築中のダウン時間を最小化するには、次の手順に従います。
  1. dbbackup -r を使用し、データベースとログのバックアップを作成してログの名前を変更します。

    詳細については、バックアップ・ユーティリティ (dbbackup)を参照してください。

  2. バックアップ・データベースを別のコンピュータ上で再構築します。

  3. 運用サーバ上で再度 dbbackup -r を実行してトランザクション・ログの名前を変更してください。

  4. トランザクション・ログに対して dbtran を実行し、再構築したサーバにトランザクションを適用します。

    詳細については、ログ変換ユーティリティ (dbtran)を参照してください。

    再構築したデータベースには、手順 3 でバックアップが終了した時点までのトランザクションがすべて含まれています。

  5. 運用サーバを停止し、データベースとログのコピーを作成します。

  6. 再構築したデータベースを運用サーバにコピーします。

  7. 手順 5 のログに対して dbtran を実行します。

    このファイルは比較的小さなサイズです。

  8. 再構築したデータベースに対してサーバを起動します。ただし、ユーザには接続を許可しないでください。

  9. 手順 8 のトランザクションを適用します。

  10. ユーザに接続を許可します。