Click here to view and discuss this page in DocCommentXchange. In the future, you will be sent there automatically.

SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » SQL Anywhere サーバ - SQL の使用法 » データベース・パフォーマンスのモニタリングと改善 » データベース・パフォーマンスの改善

 

アプリケーション・プロファイリング

アプリケーション・プロファイリングによって生成されたデータを使用して、アプリケーションとデータベースとのやりとりを理解し、パフォーマンス上の問題を特定および解消できます。プロファイリング情報を生成する方法は 2 つあります。アプリケーション・プロファイリング・ウィザードを使用して自動的に生成する方法と、Sybase Central のアプリケーション・プロファイリング・モードのツールや機能を使用して生成する方法です。

アプリケーション・プロファイリング・ウィザードは、Windows Mobile ではサポートされていません。ただし、データベース・トレーシング・ウィザードはサポートされています。Windows Mobile デバイスからトレーシング・データベースを自動的に作成することはできません。また、Windows Mobile デバイス上のローカル・データベースにトレースすることはできません。Windows Mobile デバイスからトレースし、デスクトップ・コンピュータ上のデータベース・サーバで実行している Windows Mobile データベースのコピーに格納する必要があります。

  • 自動アプリケーション・プロファイリング   Sybase Central のアプリケーション・プロファイリング・ウィザードを使用すると、一般的なパフォーマンス上の問題を特定できます。アプリケーション・プロファイリング・ウィザードにより、プロファイリングするアクティビティのタイプを定義できます。完了するとデータベースのパフォーマンスを改善するための推奨内容が表示されます。アプリケーション・プロファイリング・ウィザードにはインデックス・コンサルタントも統合されています。インデックス・コンサルタントでは、このデータを使用して、インデックスの改善のための推奨内容が検討されます。

    この方法は、データベースへの接続が少ない環境や、詳細なプロファイリングを必要としない場合に最適です。

  • 診断トレーシングを使用した詳細なアプリケーション・プロファイリング   データベース・トレーシング・ウィザードを使用すると、トレーシング・セッション中に返されたデータや、そのデータが格納される場所をカスタマイズできます。また、コマンド・ラインを使用して、カスタマイズされたトレーシング・データを格納したり返すことができます。プロファイリングするアクティビティを制御し、対象とする特定の問題を指定できます。たとえば、データベース・サーバで実行される特定の文、使用されるクエリ・プラン、デッドロック、互いにブロックし合う接続、パフォーマンス統計値などを対象にできます。

    この方法は、データベースの負荷が高い環境や、問題を診断するために詳細なプロファイリングが必要な環境に適しています。トレーシング・セッションをカスタマイズすることで、トレーシングのスコープを特定のアクティビティに制限できます。また、トレーシング・データをリモート・データベースに格納できます。これらの操作で、プロファイリング対象のデータベースの負荷を下げることができます。

    診断トレーシングを使用した詳細なアプリケーション・プロファイリングを参照してください。


アプリケーション・プロファイリング・ウィザード
アプリケーション・プロファイリング・モードでのプロシージャ・プロファイリング
プロシージャ・プロファイリングの有効化
プロシージャ・プロファイリングのリセット
プロシージャ・プロファイリングの無効化
プロシージャ・プロファイリングの結果の分析