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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » SQL Anywhere サーバ - SQL の使用法 » データベース・パフォーマンスのモニタリングと改善 » データベース・パフォーマンスの改善

 

診断トレーシングを使用した詳細なアプリケーション・プロファイリング

診断トレーシングは、詳細なアプリケーション・プロファイリングです。データベース・サーバによって生成された診断トレーシングのデータには、データベース・サーバで処理された文のタイムスタンプと接続 ID が含まれる場合があります。クエリについては、独立性レベル、フェッチされたローの数、カーソル・タイプ、クエリの実行プランも診断とレーシングのデータに含まれます。INSERT 文、UPDATE 文、DELETE 文については、影響を受けるロー数も含まれます。診断トレーシングを使用して、ロックとデッドロックに関する情報を記録し、多数のパフォーマンス統計値を取得することもできます。

診断トレーシング中に収集されたデータを使用して、次の問題点の特定やトラブルシューティングなどの詳細なアプリケーション・プロファイリング・アクティビティを行います。

  • 特定のパフォーマンスの問題

  • 実行時間が異常に長い文

  • 不正なオプションの設定

  • オプティマイザで最適なプランが選択されない状況

  • リソース (CPU、メモリ、ディスク I/O) の競合

  • アプリケーションの論理の問題

トレーシング・データは、インデックス・コンサルタントなどのツールでも、パフォーマンスを向上させるために推奨されるデータベースまたはアプリケーションの具体的な変更方法を判断するために使用されます。

トレーシング・アーキテクチャは信頼性とスケーラビリティに優れています。要求ロギングで記録されるすべての情報と、個別要件に合った分析のための詳細情報を記録できます。要求ロギングの詳細については、要求トレース分析の実行を参照してください。

参照

トレーシング・セッションのデータ
診断トレーシングの設定
診断トレーシング・レベルの選択
診断トレーシングのレベル
診断トレーシングのスコープ
診断トレーシングのタイプ
診断トレーシング条件
現在の診断トレーシングの設定の確認
診断トレーシングの設定の変更
トレーシング・セッション実行中の診断トレーシングの設定の変更
診断トレーシング・セッションの作成
診断トレーシング情報の分析
パフォーマンスの問題のトラブルシューティング
ハードウェア・リソースが制限要因であるかどうかの判断
アプリケーション論理のデバッグ
要求トレース分析の実行
外部トレーシング・データベースの作成