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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » SQL Anywhere サーバ - SQL の使用法 » リモート・データとバルク・オペレーション » データのインポートとエクスポート » データベースの再構築

 

データベースを再構築する理由

さまざまな理由で、データベースの再構築を検討します。次の処理が必要な場合は、データベースを再構築します。

  • データベースのファイル・フォーマットのアップグレード   アップグレード・ユーティリティを適用すると一部の新機能が使用可能になります。ただし、データベースのファイル・フォーマットのアップグレードを必要とする機能もあります。ファイル・フォーマットのアップグレードとは、データベースをアンロードして再ロードすることです。新しい機能を有効にするためにアンロードと再ロードが必要かどうかを判断する方法については、SQL Anywhere 11 へのアップグレードを参照してください。

    新しいバージョンの SQL Anywhere データベース・サーバは、データベースをアップグレードしないで使用できます。新しいシステム・テーブルまたはデータベース・オプションにアクセスする必要がある新しいバージョンの機能を使用する場合は、アップグレード・ユーティリティを使用してデータベースをアップグレードしてください。アップグレード・ユーティリティでは、データをアンロードまたは再ロードしません。

    データベース・ファイル・フォーマットの変更に依存する新しいバージョンの SQL Anywhere を使用する場合は、データベースをアンロードして再ロードしてください。データベースをバックアップしてから再構築してください。

    注意

    バージョン 9 より前からアップグレードする場合は、データベース・ファイルを再構築する必要があります。バージョン 10.0.0 以降からアップグレードする場合は、アップグレード・ユーティリティを使用するか、データベースを再構築します。

    データベースのアップグレードの詳細については、SQL Anywhere のアップグレードを参照してください。

    SQL Anywhere のアップグレード、またはデータベースのミラーリングに使用しているデータベースの再構築については、データベース・ミラーリング・システムでの SQL Anywhere ソフトウェアとデータベースのアップグレードを参照してください。

  • ディスク領域を再利用する場合   データを削除しても、データベースは縮小されません。代わりに、空のページが、再使用できるように空き領域としてマーク付けされます。データベースを再構築しないかぎり、空のページがデータベースから削除されることはありません。データベースからデータを大量に削除し、データをそれ以上追加しない場合は、データベースを再構築するとディスク領域を再利用できます。

  • データベース・パフォーマンスを向上させる場合   データベースを再構築すると、パフォーマンスが向上する場合があります。プライマリ・キーの順にデータベースをアンロードして再ロードできるので、関連するローが同じページまたは周辺のページに表示されるため、関連情報に速くアクセスできる。

注意

テーブルが極端に断片化されているためにパフォーマンスが低下していることが判明した場合は、テーブルを再編成します。REORGANIZE TABLE 文を参照してください。

参照