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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » SQL Anywhere サーバ - SQL の使用法 » データベースの作成 » トランザクションと独立性レベルの使用 » 独立性レベルの選択

 

ロックの影響の削減

同時に実行される他のトランザクションに影響を及ぼす可能性のある多数のロックを設定しないで済むようにするには、トランザクションを独立性レベル 3 で実行しないことをおすすめします。

オペレーションの性質上、独立性レベル 3 で実行する必要がある場合は、読み込むローやインデックス・エントリの数をできるだけ少なくするようにクエリを設計し、同時実行性への影響を減らすことができます。これによって、レベル 3 のトランザクションの処理速度が増し、さらに重要なこととして、設置するロック数を減らすことができます。

独立性レベル 3 で実行するオペレーションが 1 つでもある場合は、インデックスを追加することでトランザクションの速度が向上する場合があります。インデックスには次の 2 つの利点があります。

  • インデックスの使用により、ローを効率良く見つけることができる。

  • 検索にインデックスを使用するとロック数が少なくて済む。

SQL Anywhere で使用されるロック方法の詳細については、ロックの仕組みを参照してください。

パフォーマンスと、コマンドを実行するために SQL Anywhere が情報にアクセスする方法の詳細については、データベース・パフォーマンスの改善を参照してください。