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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » SQL Anywhere サーバ - SQL の使用法 » クエリ処理 » クエリの最適化と実行 » クエリ・パフォーマンスの向上 » インデックス

 

B リンク・インデックス

B リンク・インデックスは、B- と B+- ツリー・インデックスの変形であり、各インデックス・ページ (非リーフとリーフ) に、右の兄弟のページ番号またはリンクが含まれます。また、インデックス・ページが親ページに表示される必要がありません。B リンク・インデックスの最大の利点は、同時実行性が向上することです。

インデックスは、クラスタード・インデックスまたは非クラスタード・インデックスとして宣言されます。特定のテーブル上で 1 つのインデックスのみ、クラスタ化できます。インデックスがクラスタ化されることを特定した場合は、インデックスを削除して再作成する必要はありません。ALTER INDEX 文を発行することで、インデックスのクラスタリング特性が削除または追加されます。クラスタード・インデックスでは、クエリ・オプティマイザはインデックス・スキャンのコストについてより正確に判断できるため、パフォーマンスが向上する可能性があります。

SQL Anywhere では、ファンアウトを向上させるために、インデックス値の圧縮形式が格納されます。この形式には、直前の値と共通のプレフィクスは含まれません。ページ内を検索するときの CPU 時間を短縮するため、完全なインデックス・キーの小さなルックアサイド・マップ (データ長制限の対象) も格納されます。特に、SQL Anywhere のインデックスでは、同じ (またはほぼ同じ) インデックス値が効率的に処理されます。そのため、インデックス値に含まれる共通のプレフィクスは、必要記憶域とパフォーマンスにほとんど影響しません。

参照