Click here to view and discuss this page in DocCommentXchange. In the future, you will be sent there automatically.

SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » SQL Anywhere サーバ - SQL の使用法 » クエリ処理 » クエリの最適化と実行 » マテリアライズド・ビューによるパフォーマンスの向上 » マテリアライズド・ビューとビュー・マッチング・アルゴリズム

 

クエリ検査

クエリ検査では、ビュー・マッチング・アルゴリズムによってクエリが検査されます。次のいずれかの条件に該当する場合、クエリの処理にマテリアライズド・ビューは使用されません。

  • クエリで参照されるすべてのテーブルが更新可能である。

    派生の関係で更新可能である SELECT 文や、更新可能なカーソルで明示的に宣言された SELECT 文については、オプティマイザはマテリアライズド・ビューを検討しません。この状況は、Interactive SQL を使用していると発生することがあります。デフォルトで、Interactive SQL は SELECT 文で更新可能なカーソルを利用します。

  • 文は、オプティマイザ・バイパスを使用する単純な DML 文であり、ヒューリスティックに最適化される。ただし、OPTION 句で FORCE OPTIMIZATION を使用することにより、任意の SELECT 文でコストベースの最適化を使用できます。SELECT 文を参照してください。

  • ストアド・プロシージャやユーザ定義関数の内部にクエリが含まれる場合と同様に、クエリの実行プランがキャッシュされている。データベース・サーバは、再利用できるようにこれらのクエリの実行プランをキャッシュする場合があります。このクラスのクエリの場合、クエリ実行プランは実行後にキャッシュされます。次回クエリが実行されると、プランが取得され、実行フェーズまでのすべてのフェーズがスキップされます。プランのキャッシュを参照してください。