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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » SQL Anywhere サーバ - SQL の使用法 » データベースの作成 » データベース・オブジェクトの使用 » マテリアライズド・ビューの操作

 

マテリアライズド・ビューを隠す

マテリアライズド・ビューの定義をユーザから隠すことができます。マテリアライズド・ビューを隠すには、データベースに格納されたビュー定義を難読化します。これにより、カタログでビューが非表示になります。ただし、ビューは直接参照でき、クエリ処理中に使用できることは変わりません。マテリアライズド・ビューを隠すと、デバッガを使用したデバッグでは、ビュー定義は表示されなくなり、プロシージャのプロファイリングで定義を利用できなくなります。ただし、ビューをアンロードして他のデータベースに再ロードすることはできます。

マテリアライズド・ビューを隠す操作は元に戻せず、SQL 文を使用した場合だけ実行できます。

♦  マテリアライズド・ビューを隠すには、次の手順に従います (SQL の場合)。
  1. DBA 権限のあるユーザとして、またはマテリアライズド・ビューの所有者として、データベースに接続します。

  2. SET HIDDEN 句を使用して ALTER MATERIALIZED VIEW 文を実行します。

次の文は、マテリアライズド・ビュー EmployeeConfid3 を作成し、リフレッシュして、ビュー定義を難読化します。

CREATE MATERIALIZED VIEW EmployeeConfid3 AS
   SELECT EmployeeID, Employees.DepartmentID, SocialSecurityNumber, Salary, ManagerID,
      Departments.DepartmentName, Departments.DepartmentHeadID
   FROM Employees, Departments
   WHERE Employees.DepartmentID=Departments.DepartmentID;
REFRESH MATERIALIZED VIEW EmployeeConfid3;
ALTER MATERIALIZED VIEW EmployeeConfid3 SET HIDDEN;
警告

この例を実行し終わったら、作成したマテリアライズド・ビューを削除してください。そうしないと、他の例を試すときに、基本となるテーブル Employees および Departments に対するスキーマ変更ができなくなります。有効化されている従属マテリアライズド・ビューを持つテーブルのスキーマは変更できません。マテリアライズド・ビューの削除を参照してください。

参照