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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » Mobile Link - クライアント管理 » Mobile Link クライアントの紹介 » Mobile Link クライアント・ネットワーク・プロトコル・オプション

 

timeout

クライアントがネットワーク操作が失敗したと判断するまで待機する時間 (秒単位) を指定します。

構文
timeout=seconds
プロトコル
デフォルト

240 秒

サポートに関する注意
備考

指定した時間内で接続、読み取り、書き込みの試行が完了しなかった場合、クライアントは同期に失敗します。

同期全体を通して、クライアントは指定された間隔で活性更新を送信して、クライアントが接続されていることを Mobile Link サーバに通知します。また、Mobile Link は活性更新を送り返して、サーバが接続されていることをクライアントに通知します。低速ネットワークでタイムアウトが指定時間よりも遅れることを防ぐために、Mobile Link クライアントは、タイムアウト値の半分が経過するたびに Mobile Link サーバにキープアライブ・バイトを送信します。この値を 240 秒に設定すると、キープアライブ・メッセージは 120 秒ごとに送信されます。

設定するタイムアウトの値が低くなりすぎないように注意します。活性チェックを行うと、接続がアクティブであることを確認するために、Mobile Link サーバとクライアントが各タイムアウト時間内に通信する必要があるため、ネットワーク・トラフィックが増加します。ネットワークまたはサーバの負荷が非常に大きく、タイムアウト時間が非常に短い場合は、Mobile Link サーバと dbmlsync が、接続がアクティブであることを確認できないため、活性接続が中止されることがあります。活性タイムアウトは、通常 30 秒 以上に設定します。

タイムアウトの最大値は 10 分です。600 秒を超える数を指定することはできますが、600 秒と解釈されます。

値 0 は、タイムアウトが 10 分であることを意味します。

dbmlsync を使用してネットワーク・プロトコル・オプションを設定する方法については、CommunicationAddress (adr) 拡張オプションを参照してください。

Ultra Light を使用してネットワーク・プロトコル・オプションを設定する方法については、Ultra Light 同期ストリームのネットワーク・プロトコルのオプションを参照してください。

次の例は、タイムアウトを 300 秒に設定します。

SQL Anywhere クライアントでは、実装は次のようになります。

dbmlsync -e "adr=timeout=300"

Embedded SQL または C++ で作成された Ultra Light アプリケーションでは、実装は次のようになります。

synch_info.stream_parms = TEXT("timeout=300");