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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » Mobile Link - クライアント管理 » Mobile Link 用 SQL Anywhere クライアント » Mobile Link SQL Anywhere クライアントの拡張オプション

 

dbmlsync 拡張オプションの概要

拡張オプションは、dbmlsync コマンド・ライン上で -e オプションまたは -eu オプションを使用して指定するか、データベースに格納できます。拡張オプションをデータベースに格納するには、Sybase Central を使用するか、sp_hook_dbmlsync_set_extended_options イベント・フックを使用するか、次のいずれかの文で OPTION 句を使用します。

  • CREATE SYNCHRONIZATION SUBSCRIPTION

  • ALTER SYNCHRONIZATION SUBSCRIPTION

  • CREATE SYNCHRONIZATION USER

  • ALTER SYNCHRONIZATION USER

  • 同期ユーザを指定しない CREATE SYNCHRONIZATION SUBSCRIPTION (これによって、拡張オプションがパブリケーションに対応付けられる)

優先順位

dbmlsync は、データベースに格納されるオプションとコマンド・ラインで指定されるオプションを結合します。競合するオプションが指定されている場合、dbmlsync は次のようにして競合を解決します。次のリストで先に示す方法で指定されているオプションが、後に示すものよりも優先されます。

  1. sp_hook_dbmlsync_set_extended_options イベント・フックで指定されているオプション。

  2. 拡張オプションではないコマンド・ラインで指定されたオプション(たとえば、-ds-e "ds=off" を上書きします。)

  3. コマンド・ラインで -eu オプションを使用して指定されているオプション

  4. コマンド・ラインで -e オプションを使用して指定されているオプション

  5. SQL 文または Sybase Central でサブスクリプションに対して指定されているオプション。同期モデル展開ウィザードを使用して Mobile Link モデルを展開すると、拡張オプションが自動的に設定され、サブスクリプションで指定されます。

  6. SQL 文または Sybase Central で Mobile Link ユーザに対して指定されているオプション

  7. SQL 文または Sybase Central でパブリケーションに対して指定されているオプション

注意

この優先順位は、前述の SQL 文の TYPE と ADDRESS の各オプションで指定しているような接続パラメータにも適用されます。

拡張オプションは、ログと SYSSYNC システム・ビューで確認できます。

拡張オプションを使用して同期をチューニングする方法については、dbmlsync 拡張オプションの使用を参照してください。

参照

次の dbmlsync コマンド・ラインは、dbmlsync を起動するときの拡張オプションの設定方法を示します。

dbmlsync -e "adr=host=localhost;dir=c:\db\logs"...

次の SQL 文は、拡張オプションをデータベースに格納する方法を示します。

CREATE SYNCHRONIZATION SUBSCRIPTION TO mypub
   FOR mluser
   ADDRESS 'host=localhost'
   OPTION schedule='weekday@11:30am-12:30pm', dir='c:\db\logs'

次の dbmlsync コマンド・ラインは、オプションとその構文をリストする使用画面を開きます。

dbmlsync -l