Click here to view and discuss this page in DocCommentXchange. In the future, you will be sent there automatically.

SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » Mobile Link - サーバ管理 » Mobile Link サーバ・テクノロジの使用 » Mobile Link 統合データベース

 

統合データベースの概要

統合データベースには、Mobile Link で必要なシステム・オブジェクトが格納されます。ほとんどの場合、統合データベースにはアプリケーション・データも格納されますが、アプリケーション・データのすべてまたは一部は、他の方法でも格納できます。

Mobile Link は、32 ビットおよび 64 ビットの環境にある Windows および Linux 用の統合データベースをサポートしています。統合データベースとして、ODBC に準拠した以下のいずれかの RDBMS を使用できます。

サポートされているバージョンについては、[external link] http://www.ianywhere.jp/sas/os.html を参照してください。

SQL Anywhere のインストール環境には、各タイプの RDBMS の設定スクリプトが含まれています。その RDBMS を Mobile Link で使用するには、該当する設定スクリプトを実行する必要があります。設定スクリプトは、Mobile Link で必要なテーブルとストアド・プロシージャを追加します。

各タイプのデータベースを統合データベースとして設定する方法については、統合データベースの設定を参照してください。

特定の統合データベース用の同期スクリプトを記述する方法については、RDBMS 依存の同期スクリプトを参照してください。

他のデータ・ソースとの同期

Mobile Link 環境には、統合データベースとして設定されたデータベースが必要です。しかし、統合データベース以外のデータ・ソースとも同期できます。テキスト・ファイル、Web サービス、非リレーショナル・データベース、スプレッドシートなど、その他のどのようなデータ・ソースもほとんどは使用できます。次のことが可能です。

  • 統合データベースとその他のデータ・ソースの両方に同期するハイブリッド・アプリケーションを作成します。

  • 統合データベースのみに同期します。

  • 別のデータ・ソースのみに同期します。

ダイレクト・ロー・ハンドリングを参照してください。

統合データベースの変更に関する制限

統合データベースのスキーマを変更することが困難な場合があります。このような場合に備えて、Mobile Link には、可能な場合に統合データベースへの変更を最小限に抑えるためのソリューションがあります。たとえば、Mobile Link には、ユニークなプライマリ・キーを維持するためのさまざまなソリューションがあり、その中のいくつかは、統合データベースのスキーマへの影響を最小限に抑えます。

また、Mobile Link システム・オブジェクトを別のデータベースに置くことによって、統合データベースへのほとんどすべての影響を避けることができます。Mobile Link システム・データベースを参照してください。


リモート・テーブルと統合データベースの関係