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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » Mobile Link - サーバ管理 » Mobile Link サーバ API » .NET での同期スクリプトの作成 » .NET 同期論理の作成

 

.NET 同期論理のデバッグ

次の手順では、Visual Studio を使用して .NET スクリプトをデバッグする 1 つの方法を説明します。

♦  .NET スクリプトをデバッグするには、次の手順に従います。
  1. 次のいずれかの方法を使用して、デバッグ情報をオンにした状態でコードをコンパイルします。

    • csc コマンド・ラインで、/debug+ オプションを設定します。

    • Microsoft Visual Studio の設定を使用してデバッグ出力を設定します。

      • [ファイル] - [ビルド] - [構成マネージャ] を選択します。

        [アクティブ ソリューション構成] リストで [デバッグ] を選択します。

      • アセンブリを構築します。

  2. ソース・ファイルを含む Visual Studio の実行中のインスタンスを閉じます。

  3. 次の手順では、新しい Visual Studio インスタンスを起動して、Mobile Link サーバと使用している .NET 同期スクリプトをデバッグします。コマンド・ライン・オプションを使用して Visual Studio を起動し、Mobile Link サーバをデバッグします。

    • コマンド・プロンプトで、Visual Studio インストール環境の Common7\IDE サブディレクトリに移動します。

    • /debugexe オプションを使用して、devenv (Visual Studio IDE) を起動します。

      たとえば、次のコマンドを実行して、Mobile Link サーバをデバッグします。接続文字列と .NET アセンブリをロードするオプションを含めて、mlsrv11 オプションを指定してください。

      32 ビット Windows 環境の場合:

      devenv /debugexe %sqlany11%\bin32\mlsrv11.exe -c ...

      64 ビット Windows 環境の場合:

      devenv /debugexe %sqlany11%\bin64\mlsrv11.exe -c ...

      Visual Studio が起動し、[ソリューション エクスプローラ] ウィンドウに mlsrv11.exe が表示されます。

  4. .NET コードをデバッグするために Microsoft Visual Studio を次のように設定します。

    • Visual Studio の [ソリューション エクスプローラ] ウィンドウで mlsrv11.exe を右クリックし、[プロパティ] を選択します。

    • [デバッガのタイプ] を [自動] から [混合] または [マネージのみ] に変更して、Visual Studio が .NET 同期スクリプトのみをデバッグするようにします。

  5. 関連する .NET ソース・ファイルを開き、ブレーク・ポイントを設定します。

    注意:mlsrv11 ソリューションでソース・ファイルを個別に開きます。元のソリューションやプロジェクト・ファイルは開かないでください。

  6. [デバッグ] メニューまたは [F5] キーを押して Mobile Link を起動します。

    プロンプトが表示されたら、mlsrv11.sln を保存します。

    [シンボル情報なし] ウィンドウが表示された場合は、[OK] をクリックしてデバッグを続けます。デバッグしているのは、Mobile Link が呼び出す管理対象の .NET 同期スクリプトであり、Mobile Link サーバ本体ではありません。

  7. 同期を実行します。この結果、ブレークポイントのあるコードが Mobile Link によって実行されます。