すべてのスクリプトはスクリプト・バージョンに関連付けられています。Sybase Central の管理モードで作業している場合、統合データベースにバージョン名を追加してから、接続スクリプトを追加してください。システム・プロシージャを使ってスクリプトを追加する場合には、新しいバージョン名がスクリプトによって自動的に追加されます。Sybase Central モデル・モードでは、1 つのスクリプト・バージョンだけが使用可能で、デフォルトでモデルと同じ名前が付けられます。
スクリプト・バージョンを参照してください。
Sybase Central で [接続] - [Mobile Link 11 に接続] を選択し、統合データベースに接続します。
[バージョン] フォルダを右クリックし、[ファイル] - [新規] - [バージョン] を選択します。
スクリプト・バージョン作成ウィザードの指示に従います。
Sybase Central で [接続] - [Mobile Link 11 に接続] を選択し、統合データベースに接続します。
[バージョン] フォルダをクリックします。
右ウィンドウ枠で、バージョン名を右クリックし、[削除] を選択します。
[はい] をクリックします。
スクリプト・バージョンは、接続スクリプトまたはテーブル・スクリプトを追加するのと同じ操作で追加できます。
詳細については、スクリプトを追加または削除するためのシステム・プロシージャを参照してください。
Copyright © 2009, iAnywhere Solutions, Inc. - SQL Anywhere 11.0.1 |