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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » Mobile Link - サーバ起動同期 » サーバ起動同期チュートリアル » チュートリアル:ゲートウェイを使用したサーバ起動同期

 

レッスン 8:Listener の設定

Listener は、リモート・デバイスで実行されます。Listener は、Notifier からのメッセージを受信して、アクションを実行します。たとえば、次の dblsn オプションを指定した場合、Listener はメッセージ sync を受信すると dbmlsync を起動します。

-l "subject=sync;action='run dbmlsync.exe...'

Listener を設定するには、コマンド・ライン・オプションをテキスト・ファイルに格納すると便利です。たとえば、設定を mydblsn.txt に格納し、次のように入力して Listener を起動します。

dblsn @mydblsn.txt

また、パラメータを指定しないで dblsn と入力すると、デフォルトの引数ファイルとして dblsn.txt が使用されます。

♦  Mobile Link Listener を作成して起動するには、次の手順に従います。
  1. 次の内容の mydblsn.txt というテキスト・ファイルを作成します。

    #----------------------------------
    # Verbosity level
    -v2
    
    # Show notification messages in console and log
    -m
    
    # Polling interval, in seconds
    -i 3
    
    # Truncate, then write output to dblsn.log
    -ot dblsn.log
    
    # MobiLink address and connect parameter for dblsn
    -x "host=localhost"
    
    # Enable device tracking and specify the MobiLink user name. 
    -t+ sis_user1
    
    # Message handlers
    # Synchronize using dbmlsync
    -l "subject=sync;
    action='start dbmlsync.exe 
     -c eng=rem1;uid=DBA;pwd=sql
     -ot dbmlsyncOut.txt -qc';"
  2. mydblsn.txt ファイルを保存します。

  3. Listener を起動します。

    1. コマンド・プロンプトで、Listener コマンド・ファイルのディレクトリに移動します。

    2. 次のように入力して Listener を起動します。

      dblsn @mydblsn.txt

    Listener が起動してデバイス・トラッキング情報を Mobile Link サーバにアップロードしたことを示すウィンドウが表示されます。

トラッキング情報が統合データベースにアップロードされると、Mobile Link サーバ・ウィンドウに新しいエントリが表示されます。この情報は、Listener と Mobile Link サーバ間の正常な初期通信をリレーします。

参照