受信ライブラリの 1 つのライブラリ・オプションを指定します。
dblsn -a value ...
デフォルトでは、ライブラリを指定しない場合、Listener は lsn_udp.dll を使用します。他のライブラリまたは追加のライブラリを指定するには、-d オプションを使用します。
使用可能なライブラリ・オプションをすべて表示するには、? 値を使用します。
追加のライブラリ・オプションを設定するには、-a オプションを複数回使用します。
次の例では、ポート・オプションを指定し、lsn_udp.dll 受信ライブラリの ShowSenderPort オプションを宣言しています。
dblsn -d lsn_udp.dll -a port=1234 -a ShowSenderPort |
次の例では、2 つの異なるライブラリのポート・オプションを指定しています。
dblsn -d lsn_udp.dll -a port=1234 -d maac750.dll -a port=2345 |
次の例では、デフォルトのライブラリで使用できるライブラリ・オプションをすべて表示します。
dblsn -a ? |
Copyright © 2009, iAnywhere Solutions, Inc. - SQL Anywhere 11.0.1 |