メッセージ・ログの冗長性レベルを指定します。
dblsn -v { 0 | 1 | 2 | 3 } ...
デフォルトでは、冗長性レベルは 0 に設定されています。
次の表に、使用可能な冗長性レベル値の概要を示します。
冗長性レベル | 説明 |
---|---|
0 |
冗長性はオフです。 |
1 |
受信ライブラリ・メッセージ、基本的なアクション・トレース段階、コマンド・ライン・オプションを表示します。 |
2 |
レベル 1 の冗長性メッセージと、詳細なアクションのトレース段階を表示します。 |
3 |
レベル 2 の冗長性メッセージ、ポーリング・ステータス、受信ステータスを表示します。 |
メッセージ・ログに Push 通知を出力するには、-m オプションを使用する必要があります。
Copyright © 2009, iAnywhere Solutions, Inc. - SQL Anywhere 11.0.1 |