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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » Mobile Link - サーバ起動同期 » サーバ起動同期の Mobile Link サーバ設定

 

Notifier プロパティ

Notifier プロパティを使用すると、Notifier の動作を変更できます。Notifier のプロパティは、すべてオプションです。これらのプロパティの設定については、サーバ起動同期の Mobile Link サーバ設定を参照してください。

プロパティ 説明
connect_string connection_string

データベースへの接続に使用されるデフォルトの接続動作を上書きします。デフォルト値は ianywhere.ml.script.ServerContext です。この値では、mlsrv11 コマンド・ラインで指定された接続文字列を使用します。

別のデータベースに接続するときに通知ロジックとデータを同期データから分離するのに便利です。ほとんどの展開ではこのプロパティを設定しません。

enable { yes | no }

Notifier を有効にするかどうかを指定します。-notifier mlsrv11 オプションを実行すると、有効な Notifier がすべて起動します。

gui { yes | no }

Notifier の動作中に Notifier ウィンドウを表示するかどうかを指定します。デフォルト値は yes です。

この Notifier ウィンドウを使用すると、ポーリング間隔を一時的に変更したり、すぐにポーリングを実行したりできます。また、Mobile Link サーバを停止せずに Notifier を停止するために使用することも可能です一度停止すると、Mobile Link サーバを停止して再度起動しないと、Notifier を再度起動できません。

isolation { 0 | 1 | 2 | 3 }

Notifier のデータベース接続の独立性レベルを指定します。次の値を使用できます。

  • 0:コミットされない読み出し
  • 1:コミットされた読み出し
  • 2:繰り返し可能読み出し
  • 3:直列化可能

デフォルト値は 1 です。レベルが高くなると競合が増加しますが、パフォーマンスが逆に低下することがあります。独立性レベルを 0 に設定すると、コミットされていないデータ (ロールバックする可能性のあるデータ) を読み出すことができます。

poll_every number{ s | m | h }

確認がタイムアウトになるまでに待機する時間を指定します。次に、使用可能な時間単位のリストを示します。

  • s:秒単位。
  • m:分単位。
  • h:時間単位。

デフォルト値は 1m です。時間単位は、HHh MMm SSs のフォーマットで組み合わせることができます。時間単位が指定されていない場合、時間は秒単位で測定されます。

shared_database_connection { yes | no }

Notifier がデータベース接続を共有するかどうかを指定します。デフォルト値は no です。Notifier が接続を共有できるのは、その独立性レベルが同じ場合のみです。

パフォーマンスに悪影響を出さずにリソースを節約するには、yes を指定します。状況によっては、接続を共有できないことがあります。たとえば、アプリケーションが Notifier 間でユニークでない SQL 変数名を使用している場合などが該当します。