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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » Mobile Link - サーバ起動同期 » サーバ起動同期の設定 » ゲートウェイと Carrier

 

デバイス・トラッキング・ゲートウェイ

デバイス・トラッキングを使用することにより、Mobile Link サーバでは、Push 要求のリモート ID 情報を使用してデバイスを追跡できます。デバイス・トラッキング・ゲートウェイは、自動追跡 IP アドレス、電話番号、公衆無線ネットワーク・プロバイダ ID を利用して SYNC ゲートウェイ、UDP ゲートウェイ、SMTP ゲートウェイを介して Push 通知を配信します。ゲートウェイは、最初に SYNC ゲートウェイを使用してデバイスへの接続を試みます。配信が失敗した場合は、UDP ゲートウェイ、続いて SMTP ゲートウェイが使用されます。この機能は、デバイスのアドレスを変更する場合に便利です。

デバイス・トラッキング・ゲートウェイには、最大で 3 つの従属ゲートウェイ (1 つの SYNC と 1 つの SMTP と 1 つの UDP) を持つことができます。Push 通知は、Listener から送信されたデバイス・トラッキング情報に基づいて、いずれかの従属ゲートウェイへ自動的にルーティングされます。従属ゲートウェイを有効にすると、デバイス・アドレスの変更は、Mobile Link サーバによって自動的に管理されます。アドレスが変更されると、Listener は統合データベースと同期して、ml_device_address システム・テーブル内のトラッキング情報を更新します。

9.0.1 以降のほとんどの Listener は、デバイス・トラッキングをサポートしています。デバイス・トラッキングをサポートしていない Listener を使用している場合、ユーザ自身でトラッキング情報を提供することで、デバイス・トラッキング・ゲートウェイを使用することもできます。デバイス・トラッキングのサポートの追加を参照してください。

参照

デバイス・トラッキングのサポートの追加
デバイス・トラッキング・ゲートウェイ設定のクイック・ガイド