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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » Mobile Link - サーバ起動同期 » サーバ起動同期の設定 » Notifier

 

Mobile Link サーバ・ファームでの Notifier

11.0 以前の Mobile Link では、Mobile Link サーバ・ファームでサーバ起動同期を使用すると、冗長な Push 通知が発生し、追加の同期が行われ、Mobile Link サーバ・ファームの統合データベースに負荷がかかることがありました。現行バージョンでは、ファーム内のすべての Mobile Link サーバで Notifier を実行できるようになりました。これらの Notifier によって、同じ Listener への冗長な Push 通知がなくなります。ローカルの Mobile Link サーバに接続する必要があるときは、mlsrv11 -lsc サーバ・オプションを使用して、他のサーバに情報を渡すことができます。-lsc オプションを参照してください。

この機能を使用すると、1 つの Notifier がプライマリ、他のすべての Notifier がセカンダリになります。プライマリ Notifier は、直接、またはセカンダリを通じて間接的に、Push 通知を制御します。セカンダリ Notifier も、Listener 情報をプライマリ Notifier にルート指定するので、Listener の場所と、Listener への経路を認識しています。

プライマリ Notifier を実行している Mobile Link サーバに障害が発生した場合、サーバ・ファームは新しいプライマリ Notifier を選択し、通知を継続します。

Listener は、どれがプライマリ・サーバかを知らなくても、ファーム内のどの Mobile Link サーバにも接続できます。

この機能を使用するには、ファーム内のすべての Mobile Link サーバに次の mlsrv11 コマンド・ライン・オプションが必要です。

host001 の場合:

mlsrv11 -notifier -zs ml001 -lsc tcpip(host=host001;port=2439) ...

host007 の場合:

mlsrv11 -notifier -zs ml007 -lsc tcpip(host=host007;port=2439) ...