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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » Mobile Link - クイック・スタート » Mobile Link チュートリアル » チュートリアル:Oracle 10g 統合データベースでの Mobile Link の使用

 

Mobile Link Oracle チュートリアルの概要

このチュートリアルでは、Mobile Link を使用して Oracle 10g データベースを活用する方法について説明します。ここでは、Oracle 10g 統合データベースと SQL Anywhere リモート・データベースの間の同期を設定します。また、Ultra Light リモート・データベースを設定することもできます。

このチュートリアルは、販売チームに関するデータを活用することを目的としています。このシナリオでは、各販売担当者はリモート同期クライアントです。各販売担当者にはローカルの SQL Anywhere データベースが用意されています。このデータベースは Mobile Link を使用して本社にある社内 Oracle データベースと同期されます。各販売担当者はラップトップまたはハンドヘルド・デバイスを使用して社内データにアクセスし、リモート・データベースからデータを操作します。

必要なソフトウェア

このチュートリアルでは、チュートリアルを実行するローカル・コンピュータに SQL Anywhere (Mobile Link を含む) が完全にインストールされていることを前提としています。このチュートリアルは Oracle Database 10g リリース 2 で作成されています。他のバージョンの Oracle でも機能する場合がありますが、動作は保証されていません。また、このチュートリアルでは Oracle Database 10g がローカル・コンピュータにインストールされていることを前提としていますが、リモートでアクセスすることもできます。

このチュートリアルでは、Oracle Database 10g の基本インストールが行われていることを前提としています。このインストールでは、orcl という名前のスターター・データベースが作成されます。orcl データベースには OE (注文エントリ) と HR (人材) というサンプル スキーマがあります。また、サンプル・スキーマを手動でインストールしたり、Oracle Database Configuration Assistant を使用してインストールすることもできます。これらのサンプル・スキーマのインストールの詳細については、[external link] http://www.oracle.com/technology/obe/obe1013jdev/common/OBEConnection.htm を参照してください。

このチュートリアルでは、SYSDBA 権限がある SYS ユーザとして Oracle に接続できることを前提としています。これはレッスン 7 で Oracle システム・ビュー V_$TRANSACTION に対するパーミッションを付与するための必要条件です。SYS ユーザのパスワードは Oracle データベースのインストール時に設定されます。

概要

このチュートリアルでは、次の作業の方法について説明します。

  • リモート・スキーマの設計時に、リモート・テーブルの同期方向などの重要な考慮事項を決定する。

  • 統合データベースとリモート・データベースにユニークなプライマリ・キーを追加する。

  • Mobile Link を Oracle 10g データベースに接続する ODBC データ・ソースを作成する。

  • 同期モデル作成ウィザードを使用して、統合データベースとリモート・データベースの間の同期を設定する。

  • モデル・モードを使用して同期モデルをカスタマイズする。

  • 同期モデル展開ウィザードを使用して統合データベースとリモート・データベースを展開する。

  • リモート・クライアントを統合データベースと同期する。

関連項目

Mobile Link の同期の概要については、Mobile Link 同期の概要を参照してください。

Mobile Link モデルの概要については、Mobile Link のモデルを参照してください。