Click here to view and discuss this page in DocCommentXchange. In the future, you will be sent there automatically.

SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » Mobile Link - クイック・スタート » Mobile Link チュートリアル » チュートリアル:Adaptive Server Enterprise 統合データベースと Mobile Link の使用

 

レッスン 5:同期モデルの展開

同期モデル展開ウィザードを使用すると、統合データベースとリモート・データベースを展開できます。これらのデータベースの展開は 1 つずつ行うこともできますが、両方一度に行うこともできます。同期モデル展開ウィザードでは、展開のオプションを順を追って設定できます。

♦  同期モデルを展開するには、次の手順に従います。
  1. Sybase Central の左ウィンドウ枠で、同期モデルを右クリックし、[展開] を選択します。

  2. [次の 1 つまたは複数の項目の展開の詳細を指定する] をクリックし、[統合データベース][リモート・データベースと同期クライアント][Mobile Link サーバ] を選択します。[次へ] をクリックします。

  3. [統合データベースの展開先] ページで、次のフィールドを完成させます。

    1. [次の SQL ファイルに変更を保存する] をクリックし、ファイルのデフォルト・ロケーションをそのまま使用します。

      Mobile Link により sql ファイルが生成され、同期設定が可能になるように統合データベースが変更されます。.sql ファイルを後で確認し、独自に変更を行うこともできます。この場合、.sql ファイルを手動で実行する必要があります。

    2. 統合データベースにすぐに変更を適用する場合、[統合データベースに接続して変更を直接適用する] をクリックします。

    3. [統合データベースの選択] をクリックします。

    4. [ODBC データ・ソース名] を選択してから、ase_cons を選択します。

    5. [ユーザ ID] フィールドに sa と入力します。

    6. [パスワード] フィールドに sa と入力します。

    7. [OK] をクリックします。

    8. [次へ] をクリックします。

      consolidated ディレクトリを作成するかどうかを確認するプロンプトが表示されます。[はい] をクリックします。

  4. [リモート・データベースの展開] ページで、[新しい SQL Anywhere データベース] をクリックします。[次へ] をクリックします。

  5. [新しい SQL Anywhere リモート・データベース] ページで、次のフィールドを完成させます。

    1. [データベースの作成コマンドが含まれたコマンド・ファイルと SQL ファイルを作成する] をクリックします。

      別の .sql ファイルが生成されます。このファイルに含まれるコマンドにより、リモート・データベースにすべてのスキーマと同期情報が設定されます。

    2. [SQL ファイル] フィールドで、SQL ファイルのデフォルト・ロケーションをそのまま使用します。

    3. [リモートの SQL Anywhere データベースを作成する] をクリックします。

      この操作を行わない場合は、新しいリモート・データベースを生成して、このデータベースに対して .sql ファイルを実行する必要があります。これにより、.sql ファイルを後で確認し、独自に変更を行うことができます。

    4. [SQL Anywhere データベース・ファイル] フィールドで、リモートの SQL Anywhere データベースのデフォルト・ロケーションをそのまま使用します。

    5. [次へ] をクリックします。

      remote ディレクトリを作成するかどうかを確認するプロンプトが表示されます。[はい] をクリックします。

  6. [Mobile Link ユーザ] ページで、次のフィールドを完成させます。

    1. [Mobile Link サーバに接続するのに使用するユーザ名を指定してください。] フィールドに ase_remote と入力します。

    2. [使用するパスワードを指定してください。] フィールドに ase_pass と入力します。

    3. [次へ] をクリックします。

  7. [同期ストリーム・パラメータ] ページで、[TCP/IP] をクリックし、[ポート] フィールドに 2439 と入力します。[次へ] をクリックします。

  8. [クライアント・ストリーム・パラメータ] ページで、[ホスト] フィールドに localhost と入力します。[次へ] をクリックします。

    オプションでコンピュータの名前または IP アドレス、使用する別のネットワーク・サーバの名前または IP アドレス、その他のクライアント・ストリーム・オプションを指定することもできます。

  9. デフォルトの設定をそのまま使用するには、[Mobile Link サーバ・ストリーム・パラメータ] ページと [Mobile Link サーバの冗長性] ページで、[次へ] をクリックします。

  10. [Mobile Link サーバのオプション] ページで、[Mobile Link サーバの名前を指定してください。] フィールドに ase_mlsrv と入力します。[次へ] をクリックします。

    mlsrv ディレクトリを作成するかどうかを確認するメッセージが表示されます。[はい] をクリックします。

  11. リモート同期クライアントの冗長性を選択し、リモート・データベース・ログ・ファイルのデフォルトのファイル名を使用します。[次へ] をクリックします。

  12. [完了] をクリックします。

  13. [閉じる] をクリックします。

統合データベースを複数のリモート・クライアントと同期するための設定がすべて完了し、1 つのリモート・クライアントが正常に展開されました。他のリモート・クライアントを展開する場合は、もう一度このウィザードを実行し、新しい Mobile Link ユーザを作成して統合データベースと Mobile Link サーバの展開を終了します。これらのものについては展開がすでに終了しているため、あとは他のリモート同期クライアントを展開するだけです。

詳細情報