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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » QAnywhere » QAnywhere リファレンス » QAnywhere Agent ユーティリティのリファレンス » qaagent ユーティリティ

 

-policy オプション

メッセージ転送のタイミングを決定するポリシーを指定します。

構文
qaagent -policy policy-type ...
policy-type: ondemand | scheduled[ interval-in-seconds ] | automatic | rules-file
デフォルト
備考

QAnywhere ではポリシーを使用して、メッセージ転送のタイミングを決定します。policy-type には、次のいずれかの値を指定できます。

  • ondemand   QAnywhere クライアント・アプリケーションによって適切なメソッドが呼び出されたときだけ、メッセージが転送されます。

    QAManager PutMessage() メソッドは、メッセージをローカルのキューに登録します。キューに登録されたメッセージは、QAManager TriggerSendReceive() メソッドが呼び出されるまでサーバに転送されません。同様に、サーバ上で送信待機中のメッセージは、クライアントによって TriggerSendReceive() が呼び出されるまで、クライアントに送信されません。

    on demand ポリシーが使用されている場合は、アプリケーションはサーバから Push 通知を受信するとメッセージを転送します。Push 通知時にはシステム・メッセージが QAnywhere クライアントに配信されます。クライアント・アプリケーションでは、TriggerSendReceive() を呼び出すことによって、このシステム・メッセージに応答できます。

    例については、システム・キューを参照してください。

  • scheduled   スケジュール設定ポリシーを指定すると、次のいずれかの条件が満たされたときに、n 秒間隔でメッセージが転送されます。

    • 前回の時間間隔が経過した後、クライアント・メッセージ・ストアに新しいメッセージを受信した。

    • 前回の時間間隔が経過した後、メッセージ・ステータスが変化した。この現象は、通常、アプリケーションがメッセージの受信を確認したときに起こります。受信確認の詳細については、次の項を参照してください。

    • 前回の時間間隔が経過した後、Push 通知を受信した。

    • 前回の時間間隔が経過した後、ネットワーク・ステータス変更通知を受信した。

    • Push 通知が無効にされた。

    時間間隔を無視するには、トリガの送受信メソッドを呼び出します。このメソッドを使用すると、時間間隔が経過する前にメッセージを転送できます。次の項を参照してください。

  • automatic   次のいずれかのイベントが発生した場合に、メッセージを転送します。

    QAnywhere Agent は、メッセージ・キューをできるかぎり最新の状態に維持しようとします。次のいずれかのイベントが発生すると、クライアントのキューに登録されているメッセージがサーバに配信され、サーバ上のキューに登録されているメッセージがクライアントに配信されます。

    • PutMessage() の呼び出し。

    • TriggerSendReceive() の呼び出し。

    • Push 通知。

      通知の詳細については、Push 通知によるメッセージングのシナリオを参照してください。

    • クライアント上のメッセージ・ステータスの変化。たとえば、アプリケーションがローカルのキューからメッセージを取り出すとステータスの変化が発生します。この場合、メッセージ・ステータスは保留から受信済みに変化します。

  • rules-file   クライアントの転送ルール・ファイルを指定します。転送ルール・ファイルには、メッセージを転送するタイミングを決定するための複雑なルール・セットを記述できます。

    クライアント側の転送ルールを参照してください。

参照