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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » QAnywhere » QAnywhere リファレンス » QAnywhere Agent ユーティリティのリファレンス » qaagent ユーティリティ

 

-push オプション

Push 通知が有効であるかどうかを指定します。

構文
qaagent -push mode ...
mode : none | connected | disconnected
デフォルト

connected

オプション
モード 説明
none Push 通知は、このエージェントに対して無効です。Listener (dblsn) は起動されません。
connected Push 通知は、このエージェントに対して有効です。永続的な TCP/IP 接続が使用されます。Listener (dblsn) は qaagent によって起動され、Mobile Link サーバへの永続的な接続を維持しようとします。クライアント・デバイスにパブリック IP アドレスが設定されていない場合や、UDP メッセージを許可しないファイアウォールの背後に Mobile Link サーバが置かれている場合は、このモードを使用すると便利です。これはデフォルトです。
disconnected

Push 通知は、このエージェントに対して有効です。永続的でない UDP 接続が使用されます。Listener (dblsn) は qaagent によって起動されますが、Mobile Link サーバへの永続的な接続を維持しません。代わりに、UDP リスナが Mobile Link から Push 通知を受信します。クライアント・デバイスにパブリック IP アドレスが設定されており、UDP や SMS でアクセス可能であれば、次のような場合にこのモードを使用すると便利です。

  • クライアント・デバイスでダイヤルアップ・ネットワーキングを使用しており、接続時間にかかるコストが懸案である場合。
  • QAnywhere 上のメッセージ・トラフィックが少ない場合。永続的な TCP/IP 接続ではネットワーク・サーバのリソースが消費されるため、スケーラビリティに影響を与える可能性があります。
  • クライアント・デバイスのネットワーク・カバレッジが安定していない場合。接続可能なときに自動ポリシーを使用してメッセージを転送できます。このような環境で永続的な接続を維持しようとしても、CPU リソースが浪費されるだけで、何の役にも立ちません。
備考

通知を使用しない場合は、このオプションを none に設定します。通知を無効にした場合、dblsn.exe 実行プログラムをクライアントに配備する必要はありません。

通知を使用しない QAnywhere の詳細については、簡単なメッセージング・シナリオを参照してください。

UDP を使用している場合、disconnected モードの ActiveSync で Push 通知を使用することはできません。これは、ActiveSync の UDP 実装に制限があるためです。

参照