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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » QAnywhere » QAnywhere リファレンス » QAnywhere 転送ルールと削除ルール

 

メッセージの削除ルール

削除ルールは、クライアント・メッセージ・ストアとサーバ・メッセージ・ストアに格納されているメッセージの持続性を決定します。

デフォルトの動作

QAnywhere のメッセージは、有効期限を過ぎてもメッセージが送受信されていない場合に期限切れになります。メッセージが期限切れになると、デフォルトの削除ルールで削除されます。メッセージが 1 回以上受信されていても受信確認されなかった場合は、有効期限を過ぎても再受信できます。

クライアント側の削除ルール

デフォルトでは、メッセージのステータスが受信済み、失効、キャンセル済み、配信不可のいずれかで、最終ステータスがサーバ・メッセージ・ストアに転送済みである場合に、クライアント・メッセージ・ストアからメッセージが削除されます。しかし、デフォルトよりも早くメッセージを削除したい場合もあれば、デフォルトよりも長くメッセージを残したい場合もあります。それには、クライアント側の転送ルール・ファイル内に削除セクションを記述します。削除セクションの先頭に [system:delete] を指定する必要があります。

受信確認の詳細については、次の項を参照してください。

クライアント側の転送ルールの詳細については、クライアント側の転送ルールを参照してください。

次に、クライアント側の転送ルール・ファイル内の削除ルール・セクションの例を示します。

[system:delete]

; This rule governs when messages are deleted from the client
; store.
;
;    start time '1:00:00' on ( 'Sunday' )
;
; Messages are deleted every Sunday at 1:00 A.M.
;
;    ias_Status >= ias_FinalState
;
; Typically, messages are deleted when they reach a final
; state: received, unreceivable, expired, or canceled.

START TIME '1:00:00' ON ( 'Sunday' ) = ias_Status >= ias_FinalState

ias_Status の詳細については、ルール変数を参照してください。

サーバ側の削除ルール

デフォルトでは、メッセージのステータスが受信済み、失効、キャンセル済み、配信不可のいずれかで、最終ステータスがメッセージの発信者に返送済みである場合に、サーバ・メッセージ・ストアからメッセージが削除されます。しかし、監査などのためにメッセージを通常よりも長く残したい場合があります。

サーバ側の削除ルールは、サーバ・メッセージ・ストアのすべてのメッセージに適用されます。

サーバ側の転送ルールの詳細については、サーバ側の転送ルールを参照してください。

ias_Status の詳細については、ルール変数を参照してください。