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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » QAnywhere » サーバ管理要求

 

サーバ管理要求の概要

QAnywhere クライアント・アプリケーションは、「サーバ管理要求」という特殊なメッセージをサーバに送信できます。サーバ管理要求は、XML フォーマットの内容を含み、QAnywhere システム・キューに送信されます。特殊な認証文字列が必要です。サーバ管理要求は、次のようなさまざまな機能を実行できます。

サーバ管理要求のアドレス指定

デフォルトでは、サーバ管理要求を ianywhere.server\system. に送信する必要があります。このアドレスのクライアント ID の部分を変更するには、ianywhere.qa.server.id プロパティを設定してからサーバを再起動します。たとえば、ianywhere.qa.server.id プロパティが myServer に設定されていると、サーバ管理要求は myServer\system に送信されます。

ianywhere.qa.server.id プロパティの設定の詳細については、サーバ・プロパティを参照してください。

QAnywhere メッセージのアドレス指定の詳細については、QAnywhere メッセージの送信を参照してください。

システム・キューの詳細については、システム・キューを参照してください。

次に、メッセージの詳細要求のサンプルを示します。現在サーバ上に置かれている優先度 9 のすべてのメッセージについて、メッセージ ID、ステータス、送信先アドレスを表示するレポートを 1 つ生成します。

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<actions>
   <MessageDetailsRequest>
      <request>
         <requestId>testRequest</requestId>
         <condition>
            <priority>9</priority>
         </condition>
         <status/>
         <address/>
      </request>
   </MessageDetailsRequest>
</actions>

次の例は、C# での記述です。これは、サーバ側のクライアント用転送ルールを設定します。優先度が 4 より大きい場合に、サーバからのメッセージを someClient というクライアントにのみ転送するというルールです。

QAManager mgr = ...; // Initialize the QAManager
QAMessage msg = mgr.CreateTextMessage();
msg.SetStringProperty( "ias_ServerPassword", "QAnywhere" );

// Indenting and newlines are just for readability
msg.Text = "<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>\n"
+ "<actions>\n"
+ " <SetProperty>\n"
+ "  <prop>\n"
+ "   <client>someClient</client>\n"
+ "   <name>ianywhere.qa.server.rules</name>\n"
+ "   <value>ias_Priority &gt; 4</value>\n"
+ "  </prop>\n"
+ " </SetProperty>\n"
+ " <RestartRules>\n"
+ "  <client>someClient</client>\n"
+ " </RestartRules>\n"
+ "</actions>\n";

mgr.PutMessage( @"ianywhere.server\system", msg );
サーバ管理要求の認証

「ianywhere.qa.server.password.e」 サーバ・プロパティは、サーバ管理要求を認証する際のパスワードを指定するために使用されます。このプロパティが設定されていない場合、パスワードは QAnywhere です。サーバ・プロパティを参照してください。