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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » QAnywhere » QAnywhere スタンドアロン・クライアント

 

スタンドアロン・クライアント・メッセージ・ストアの概要

メッセージ・ストアは、ストア ID にバインドされている Ultra Light データベースであり、スタンドアロン・クライアントによって自動的に作成および保持されます。QAnywhere API は、Ultra Light エンジンではなくインプロセスの Ultra Light ランタイムを使用してメッセージ・ストアにアクセスします。

スタンドアロン・クライアント・メッセージ・ストアが既存の QAnywhere メッセージ・ストアと異なるのは、一度に 1 つのユーザ・アプリケーションのみがメッセージ・ストアにアクセスできるという点です。つまり、同じデバイス上にある複数のスタンドアロン・クライアント・アプリケーションには、別々のメッセージ・ストアと個別のストア ID が必要です。この結果、スタンドアロン・クライアントには「ローカル・メッセージング」という概念がなく、メッセージが同じメッセージ・ストア内の別々のキューに送信される可能性があります。スタンドアロン・クライアントを介して送信されるすべてのメッセージは、別のメッセージ・ストアに対するものと見なされます。

クライアント・アプリケーションが実行していない場合でもメッセージはメッセージ・ストア内に存在する可能性があるため、最初の使用時に STORE_ENCRYPTION_KEY 値を設定することで、メッセージ・ストアを保護することができます。それ以降、ユーザがメッセージ・ストアを使用しようとするたびに、同じキーを指定する必要があります。この暗号化キーは、ディスク上のデータも暗号化します。QAnywhere Manager の設定プロパティを参照してください。