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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » QAnywhere » QAnywhere リファレンス » メッセージ・ヘッダとメッセージ・プロパティ » メッセージ・プロパティ

 

事前に定義されたメッセージ・プロパティ

利便性のためにいくつかのメッセージ・プロパティは事前に定義されています。事前に定義されたプロパティは読み込み可能ですが、設定はできません。事前に定義されたメッセージ・プロパティは次のとおりです。

  • ias_Adapters   ネットワーク・ステータス通知メッセージのプロパティ。Mobile Link サーバへの接続で使用できるネットワーク・アダプタのリストです。これは文字列のリストで、各文字列はパイプ記号で区切られます。

  • ias_DeliveryCount   整数。メッセージを配信するために、これまでに実行された試行回数を示します。

  • ias_MessageType   整数。メッセージのタイプを示します。次のいずれかのメッセージ・タイプを取ります。

    メッセージ・タイプ

    説明

    0

    REGULAR

    メッセージに ias_MessageType プロパティが設定されていない場合は、標準メッセージになります。

    13

    PUSH_NOTIFICATION

    Push 通知がサーバから受信されると、PUSH_NOTIFICATION タイプのメッセージがシステム・キューに送信されます。Push 通知の通知を参照してください。

    14

    NETWORK_STATUS_NOTIFICATION

    ネットワーク・ステータスが変化すると、このタイプのメッセージがシステム・キューに送信されます。ネットワーク・ステータス通知を参照してください。

  • ias_RASNames   文字列。ネットワーク・ステータス通知メッセージのプロパティ。Mobile Link サーバへの接続で使用できる RAS エントリ名のリストです。各文字列はパイプ記号で区切られます。

  • ias_NetworkStatus   整数。ネットワーク・ステータス通知メッセージのプロパティ。ネットワーク接続のステータスです。値 1 は 接続済み、0 はそれ以外を意味します。

  • ias_Originator   文字列。メッセージの発信者のメッセージ・ストア ID。

  • ias_Status   整数。メッセージの現在のステータス。このプロパティは SQL API ではサポートされていません。次のいずれかの値を取ります。

    ステータス・コード 説明
    1 保留 - メッセージは送信されましたが、まだ受信されていません。
    10 受信中 - メッセージは受信中であるか、または受信されましたがまだ確認されていません。
    20 最終 - メッセージは最終ステータスになりました。
    30 失効 - 有効期限が切れる前にメッセージが受信されませんでした。
    40 キャンセル済み - メッセージはキャンセルされました。
    50 受信不可 - メッセージに間違った形式があるか、失敗した試行回数が多すぎて配信されませんでした。
    60 受信済み - メッセージは受信され、確認されました。

    ステータス値には定数があります。次の項を参照してください。

  • ias_StatusTime   メッセージが現在のステータスになった時刻。タイムスタンプには、プラットフォームに合わせたフォーマットが使用されます。これはローカル時間です。C++ API では、Windows と PocketPC プラットフォームのタイムスタンプは SYSTEMTIME フォーマットです。これが FILETIME フォーマットに変換されて、qa_long 値にコピーされます。このプロパティは SQL API ではサポートされていません。

    API このプロパティからの戻り値
    .NET DateTime
    C++ string
    Java java.util.Date オブジェクト

メッセージ・プロパティの定数

.NET、C++、Java 用の QAnywhere API には、メッセージ・プロパティを指定するための定数があります。次の項を参照してください。